勿来の関で見られた蛾3(2015年10月)
2015年10月29(木)
勿来の関で見られた蛾3(2015年10月) 撮影場所:勿来の関
10月に見られた蛾3の紹介です。

①ウコンカギバ(カギバガ科) 2015/10/02
前翅長20mmですが,翅を左右に広げているので大きく見えます。黄橙色が鮮やかな蛾でした。勿来の関の電話ボックスに止まっていました。
<以前の記事はこちらです。>

②ナカウスエダシャク(シャクガ科 エダシャク亜科) 2015/10/05
フタヤマエダシャクと似ているので私は,ときどき混同してしまいます。触角が糸状なのでこの蛾は雌です。
<以前の記事はこちらです。>

③クロズウスキエダシャク(シャクガ科 エダシャク亜科) 2015/10/01
勿来の関では沢山観察されます。食餌植物をMushi Naviで調べると「幼虫はクヌギ,ミズナラ,サクラ,ナナカマドなどの葉を食べる。」となっています。この中で勿来の関に多く見られるのは圧倒的にサクラです。
<以前の記事はこちらです。>

④シロスジカラスヨトウ(ヤガ科 カラスヨトウ亜科) 2015/10/02
擦れていない蛾の黒い部分は真っ黒で白と黒の対比が奇麗です。
<以前の記事はこちらです。>

⑤ホシオビコケガ(ヒトリガ科 コケガ亜科) 2015/10/01
前翅長が10mm程度の小さな蛾です。幼虫は地衣類を食べます。

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勿来の関で見られた蛾3(2015年10月) 撮影場所:勿来の関
10月に見られた蛾3の紹介です。

①ウコンカギバ(カギバガ科) 2015/10/02
前翅長20mmですが,翅を左右に広げているので大きく見えます。黄橙色が鮮やかな蛾でした。勿来の関の電話ボックスに止まっていました。
<以前の記事はこちらです。>

②ナカウスエダシャク(シャクガ科 エダシャク亜科) 2015/10/05
フタヤマエダシャクと似ているので私は,ときどき混同してしまいます。触角が糸状なのでこの蛾は雌です。
<以前の記事はこちらです。>

③クロズウスキエダシャク(シャクガ科 エダシャク亜科) 2015/10/01
勿来の関では沢山観察されます。食餌植物をMushi Naviで調べると「幼虫はクヌギ,ミズナラ,サクラ,ナナカマドなどの葉を食べる。」となっています。この中で勿来の関に多く見られるのは圧倒的にサクラです。
<以前の記事はこちらです。>

④シロスジカラスヨトウ(ヤガ科 カラスヨトウ亜科) 2015/10/02
擦れていない蛾の黒い部分は真っ黒で白と黒の対比が奇麗です。
<以前の記事はこちらです。>

⑤ホシオビコケガ(ヒトリガ科 コケガ亜科) 2015/10/01
前翅長が10mm程度の小さな蛾です。幼虫は地衣類を食べます。

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シロスジカラスヨトウいいですねぇ。
見たことありません、カラスヨトウの仲間は地味なものが多いですが、本種に関しては魅力的な感じがしますね(~▽~@)♪♪♪
見たことありません、カラスヨトウの仲間は地味なものが多いですが、本種に関しては魅力的な感じがしますね(~▽~@)♪♪♪
深謝!
おはようございます!
いつも、コメントと御教示を、有難う御座います!
P☆!
いつも、コメントと御教示を、有難う御座います!
P☆!
だんちょう さんへ
シロスジカラスヨトウに会えると嬉しくなります。
外縁近くの赤味を帯びた紋が見られると更に奇麗に見えます。
モノカラーのカラスヨトウと比べると雲泥の差を感じます。
外縁近くの赤味を帯びた紋が見られると更に奇麗に見えます。
モノカラーのカラスヨトウと比べると雲泥の差を感じます。