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アオスジナミシャク 珍品といわれます・・・

アオスジナミシャク 珍品といわれます・・・
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アオスジナミシャク これから見られる蛾です。 撮影日:2013/04/17 場所:勿来の関

 今日(2013年4月17日)も,勿来の関に行きました。すると,今年になって初めて見る2種類の蛾に会いました。最初にアオスジナミシャクを紹介します。

 周りの壁を隈無く探しますと,ソトカバナミシャクに形が似て紋様が違うがが居ました。直感で,裏の紋様が独特なアオスジナミシャクだと思い写真を撮りました。

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アオスジナミシャク 前翅前縁近くに黒点があります。後翅にもあります。 撮影日:2012/05/04 場所:勿来の関

 この蛾は珍品といわれますが,数が少ないからではなく,3枚目の写真のように翅の裏の紋様が変わっていて珍しいからだと思っています。普通の蛾の翅の裏は白黒2色の筋なのに黄色の筋があるからでしょう。
 珍しいというと数が少ないと思いがちですが,勿来の関では毎年複数以上見られるので,別な意味で珍しいのだと考えたのです。思い付くのは翅の裏の紋様だけしか考えられません。珍品と知ってビニル袋に入れ大切にとっておきましたが,それを知ってからは何か価値が半減したような感じを持っています。

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アオスジナミシャクの裏側 黄色の筋が珍品のいわれです。 撮影日:2011/05/01 場所:勿来の関

 写真で写すと光の当たり具合で感じが違ってしまいますが,実際の色は1枚目の左側のような感じです。
 写真を見て感じたことですが,面白いことに去年も今年も後翅の縁毛で腹部の下半分が被われ細く見えているのが分かります。

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クロオビシロフタオ 後翅から出ている突起物が大切 撮影日:2013/04/17 場所:勿来の関

 次に,クロオビシロフタオを紹介します。この蛾に会った方は,何科に属するか途方に暮れます。でも,後翅の突起物がヒントになって覚えやすい科名です。
 後翅の外縁を見ると,白い紐のような物が出ているのに気付かれるでしょう。この突起物をツバメの尖った尾に見立ててツバメガ科に属する蛾に入れています。前翅に黒い帯状の模様があり全体に白っぽい蛾なのでクロオビシロフタオと名付けられたのでしょう。後翅はオカモトトゲエダシャクの折りたたまれています。前翅長が1㎝にも満たない小さな蛾ですが,後翅に茶色が混ざっていてなかなかハイカラに見える蛾です。


五七五

 翅の裏の 黄色の筋が 珍しい

 ツバメの尾 後翅の先の 突起物
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tag : アオスジナミシャク クロオビシロフタオ

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