オオイヌノフグリ

2015年3月23日(月)
オオイヌノフグリ   撮影日:2008/04/27,2015/03/16 場所:勿来の関

 ゴマノハグサ科のオオイヌノフグリを紹介します。
 日本在来種のイヌノフグリに比べて大きいのでオオイヌノフグリと名付けられました。
 実の様子を犬の陰嚢(ふぐり)に見立てて名付けられました。
オオイヌノフグリ
横の方向から初めて狙って写したオオイヌノフグリ
 日が当たると開花しますが,曇りで暗い日には閉じています。勿論,朝や夕方には閉じています。日が当たっていないからです。

オオイヌノフグリ
花が笑っているように見え暫く眺めていたオオイヌノフグリ。
 オオイヌノフグリを上から写した写真を見て,「よし,私も是非挑戦してみよう。」という意欲は全然わきませんでした。ところが,横の方から狙った写真を見たとき衝撃を受けました。

オオイヌノフグリ
花粉が全て外に出てしまって面白さに欠けるオオイヌノフグリ。
 横の方から写せば面白い写真が撮れることに気づき,私も挑戦しました。このようにすれば,雄しべ・雌しべの様子がよく分かり納得できる写真が撮れるようになりました。
 雄しべを見ている内に,その付け根が細くなっていることに気が付きました。雌しべを両脇から囲む格好が面白く暫く眺めてしまいました。

オオイヌノフグリ
こんな小さい花にも蜜があふれているオオイヌノフグリ。
 オオイヌノフグリには,2本の雄しべと1本の雌しべがあります。
 開花したばかりの葯は,未だ花粉が全部出ていないので面白い写真が出来上がります。紺色をした葯の筋が残っていて笑顔に見えるからです。このような花を見つけたら,とても幸運です。是非写真を撮って下さい。

オオイヌノフグリ
白い花粉が出始めかけているオオイヌノフグリ。

面白や 雌しべを囲む 雄しべたち

科名 ゴマノハグサ科
分布 ユーラシア・アフリカ原産,日本各地
高さ 茎は分枝して横に広がります。
花期 3~5月
特徴 葉は茎の下部では対生,上部では互生です。


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