ヨモギエダシャク
2014年11月22日(土)
ヨモギエダシャク 撮影日:2011/07/25,2014/05/31 場所:勿来の関
シャクガ科エダシャク亜科のヨモギエダシャクを紹介します。
個体差が大きい蛾です。
1番大きく違うのは前翅中央より少し前縁寄りにある紋の形と大きさです。
次の違いは前翅にある外横線です。2枚目のヨモギエダシャクの前翅外横線がはっきりしているのに対して最初の蛾のものはよく現れていません。

前翅の外横線がはっきりせず,前翅と後翅の紋が角の円い長方形をしたヨモギエダシャク。
3番目の違いは後翅外縁の様子です。
最初の蛾の方は鋸状のぎざぎざがはっきり現れています。
しかし,2枚目の蛾の方は,そのぎざぎざがはっきりしていません。

前翅外横線がはっきりしていて前翅の紋が大きいヨモギエダシャク。
その外の特徴として2つあげられます。
その1つはヨモギエダシャクの後翅後縁が折り重なっていることです。
もう1つは,大変腹部が太いことです。

最初の蛾と同じ蛾を角度を変えて写したヨモギエダシャク。
科名 シャクガ科 エダシャク亜科
和名 ヨモギエダシャク
大きさ 開張37~49mm
食餌動植物 幼虫はクワ、リンゴ、ミカン、チャ、ニンジン、キク、コスモス、ダイズ等の植物の葉を食べます。
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島
出現月(羽化する月) 5~9月
特徴 色や模様には個体差があります。
大きめの 翅の中ほどに 紋があり
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ヨモギエダシャク 撮影日:2011/07/25,2014/05/31 場所:勿来の関
シャクガ科エダシャク亜科のヨモギエダシャクを紹介します。
個体差が大きい蛾です。
1番大きく違うのは前翅中央より少し前縁寄りにある紋の形と大きさです。
次の違いは前翅にある外横線です。2枚目のヨモギエダシャクの前翅外横線がはっきりしているのに対して最初の蛾のものはよく現れていません。

前翅の外横線がはっきりせず,前翅と後翅の紋が角の円い長方形をしたヨモギエダシャク。
3番目の違いは後翅外縁の様子です。
最初の蛾の方は鋸状のぎざぎざがはっきり現れています。
しかし,2枚目の蛾の方は,そのぎざぎざがはっきりしていません。

前翅外横線がはっきりしていて前翅の紋が大きいヨモギエダシャク。
その外の特徴として2つあげられます。
その1つはヨモギエダシャクの後翅後縁が折り重なっていることです。
もう1つは,大変腹部が太いことです。

最初の蛾と同じ蛾を角度を変えて写したヨモギエダシャク。
科名 シャクガ科 エダシャク亜科
和名 ヨモギエダシャク
大きさ 開張37~49mm
食餌動植物 幼虫はクワ、リンゴ、ミカン、チャ、ニンジン、キク、コスモス、ダイズ等の植物の葉を食べます。
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島
出現月(羽化する月) 5~9月
特徴 色や模様には個体差があります。
大きめの 翅の中ほどに 紋があり
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