ギンヤンマ

2014年8月29日(土)
ギンヤンマ   撮影日:2014/08/29 場所:勿来の関

 トンボ目ヤンマ科のギンヤンマを紹介します。
 悠悠とパトロールするギンヤンマの黄緑と青色に輝く姿を見て是非写真に撮りたいと願っていました。オニヤンマは時々休んでくれるので写す機会があります。しかし,それに比べてギンヤンマは観察している時間には決して止まりませんから,写す機会がありませんでした。
ギンヤンマ
連結して産卵するギンヤンマ。右が雄で左は雌です。赤矢印の白い所を銀色に見立ててギンヤンマと名付けられたと思っています。雄にも白い部分があります。空のように見える部分は,池が空を写しているからです。
 今日(2014年8月29日)久し振りに晴れたのでトンボの姿が見られるとわくわくしながら勿来の関吹風殿トンボ池(私が名付けた池です。)に行きました。
 門から池へ歩きながら見るとアカトンボ(ショウジョウトンボかネキトンボ)・シオカラトンボ・ギンヤンマが飛んでいます。

ギンヤンマ
水中の茎に雌は産卵管をさして卵を産むギンヤンマ。水深15㎝くらいの池ですが,これだけの水でトンボが生活できるなんて驚きです。
 ところが,今日は縄張り争いに忙しくいっこうに止まる気配がありません。どこに止まるか見ていると今まで見たこともないほど大きなトンボがあっちに行ったりこっちに来たりしています。産卵のために地面に降りました。何と連結したままのギンヤンマです。急いでパチリ,ズームで大きくしてパチリと続けて撮りまくりました。

ギンヤンマ
別の茎に産卵管をさして卵を産むギンヤンマ。カエルの繁殖期には水はなく7月になってからの水入れでした。
 黄緑と青色の奇麗なこのトンボが何故ギンヤンマと呼ばれるか今日初めて分かりました。腹部が急に細くなる部分の腹側(下の方)が白くて銀色(赤矢印)に見えるからなのです。

ギンヤンマ
茎はないのにどこに産むのかギンヤンマ。トンボの抜け殻が4つ見えています。

 科名 トンボ目ヤンマ科
 和名 ギンヤンマ
 大きさ 体長 74~82mm
 食餌動植物 幼虫は水中でミジンコ、アカムシ、ボウフラなどを食べます。
 分布 北海道,本州,四国,九州,沖縄
 活動時期 3~11月
 特徴 雄は胸部の色が黄緑で腹部の付け根が青色です。
     雌も雄も腹部付け根の後ろ(細い所)が銀色です。

ギンヤンマ ついに写した 雄雌も

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こんばんは!
ギンヤンマ・・・久しく会っていません^^;;
杭に産卵してるのでしょうか?♪(^^)

先日久々にギンヤンマみました!

綺麗な黄緑色でした。

大きくてとても迫力のあるトンボですね!

●白雲 さんへ

おはようございます。
天気がいいと勿来の関のトンボ池周辺をパトロールしています。
雨の日にはどうしているか見てみたいです。
水中にある茎に卵を産みつけているように思います。

だんちょう さんへ

天気がいい日には勿来の関のトンボ池をパトロールしているのが見られます。
雨の日にはどうしているか見てみたいです。
ツートンカラーのオニヤンマより奇麗なギンヤンマが好きになってきました。
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