勿来の関で見られた蛾(7月③)19

2014年8月4日(月)
勿来の関で見られた蛾(7月③)19   撮影年2014年,場所:勿来の関

7月に勿来の関で見られた蛾を紹介します。

セスジナミシャク
①セスジナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科) 07/27
 黒地に白・茶・薄黄で描いたウニのようで見とれてしまう蛾です。背景が黒いだけに鮮やかです。頭から腹端まで白い筋があるのでセスジの名がついています。

ヨスジノメイガ
②ヨスジノメイガ(ツトガ科) 07/21
 前翅にある筋の数が4本なのでヨスジノメイガと名付けたのでしょう。
 しかし,私には筋が6本あるよう見えて理解に苦しみます。内側の2本は黄色で目立ちませんが,その外側は茶色で目立ちます。目立つ筋だけを数えてヨスジノメイガと名付けたとすれば納得がいきます。

ベニスジヒメシャクの仲間
③ベニスジヒメシャクの仲間(シャクガ科ヒメシャク亜科) 07/20
 触角にピントが上手く合い櫛歯状の髭が奇麗に並んでいるのが見えます。
 似た仲間が6種類います。画像だけで同定は困難という訳で,ベニスジヒメシャクの仲間としておきます。
 性器を解剖して同定するようです。

マツカレハ
④マツカレハ(カレハガ科) 07/19
 翅の色は個体差が大きい蛾です。雌は黒い地に白い筋がありますが,4年間一度も見たことがありません。外の種類の雌と同じく明かりに飛来してこないからです。
 幼虫食餌植物はカラマツ・アカマツ・クロマツです。勿来の関にはアカマツが沢山分布しているのでマツカレハが普通に見られます。でも,毎年多く見られる訳ではなく,見られる数には斑(むら)があります。

ギンツバメ
⑤ギンツバメ(ツバメガ科) 07/18
 あまり見かけない蛾です。おそらく,幼虫食餌植物のガガイモ・オオカモメヅル・コカモメヅルなどの分布が少ないからだと思われます。

●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回、 バナーをclickして下さ~い。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 勿来の関で見られた蛾(7月)19

コメントの投稿

Secre

No title

こんばんは!

ヨスジノメイガ凄い模様ですね。

目が回りますねww

でもこの蛾本当綺麗でいつか撮影してみたいものです。

だんちょう さんへ

おはようございます。
直線だけで構成された単純なもようだけに力強さが感じられます。
食餌植物のムラサキシキブがある所で見られると思います。
クリック応援お願いします。
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真
月齢による蛾の飛来数予測