イラガ

2014年7月26日(土)
イラガ   撮影年:2014/07/26 場所:勿来の関

 イラガ科のイラガを紹介します。
 イラガの幼虫が食べるものは,カキ・ナシ・リンゴ・ウメ・ソメイヨシノ・クヌギ・ヤナギ等の葉ですから勿来の関で観察できると思っていました。ソメイヨシノは道路沿いに何本も植えられています。イラガの幼虫も観察しています。ところが,2011年~2014年6月まで観察されませんでした。
イラガ
ヤガ科アツバ類の蛾のように発達した下唇鬚(かしんしゅ)が見られるイラガ。
 しかし,やっと今日(2014年7月26日),会うことができました。最後の観察場所の壁に見たいと思い続けてきたイラガが止まっていたので感激しました。写しながら,ヤガ科のアツバ類のように下唇鬚(かしんしゅ)が発達していると感じました。 胸部背(翅の付け根付近)の黄色い毛がほとんどないので擦れた個体です。だから,もっと新鮮なイラガに会いたくなりました。

イラガ
なぜか前足を立てて頭を起こしているイラガ。
 イラガの幼虫・繭は<こちら>をご覧下さい。最後に載っています。
 幼虫の刺に触るとしばらくの間,傷みが続きます。こんなことがありました。サクラの葉の裏にカメムシがいるかも知れないと思い葉をつかんで裏を見ようとしたら,ビリィッときました。3~4時間,指がひりひり痛みました。そのときは何が起きたか分かりませんでしたが,今思えばイラガの幼虫に触ったのだと思っています。

イラガ
幼虫には刺があり刺さるとしばらく痛みが続くイラガ。

 科名 イラガ科
 和名 イラガ
 大きさ 開張 32~34mm
 食餌動植物 幼虫は,カキ・ナシ・リンゴ・ウメ・ソメイヨシノ・クヌギ・ヤナギを食べます。
 分布 北海道・本州・四国・九州・対馬
 出現月 6~9月
 特徴 ヤガ科アツバ類のように発達した下唇鬚(かしんしゅ)があります。
     幼虫のとげに刺さるとしばらく痛みます。

幼虫の 刺に刺されて 痛い目に


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