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オオオバボタル

2014年7月6日(日)
オオオバボタル   撮影日:2014 場所:勿来の関

 ホタル科のオオオバボタルを紹介します。
 7月3日(木)にオバボタルについて紹介<記事はこちら>しました。そのときにはオオオバボタルとの違いをきちんと把握していませんでした。その後,毎日オオオバボタルに会っていたので2種類の違いが分かってきました。
オオオバボタル
赤紋外側と胸部縁との間隔がほぼ同じであるオオオバボタル。そのため赤紋が大きく見えます。 撮影日07/06
 7月5日に会えたオオオバボタルは写真(3番目の写真)も撮れ体長も測れました。巻き尺を近づけると度々逃げられていたので,そっと近づけて測ると14~15mmありました。オバボタルの体長は7~12mmですので3番目の写真のホタルはオオオバボタルになります。この写真を元にオオオバボタルとオバボタルとに分けることができるようになりました。


オオオバボタル
赤紋の内側下部には凹みがあるオオオバボタル。 撮影日07/04

オオオバボタル
慎重に巻き尺を近づけて測り体長14~15mmだったのでオオオバボタルと分かりました。このお陰でオオオバボタルとオバボタルの写真判定ができるようになりました。 撮影日07/05
 胸部の赤紋の様子がオオオバボタルは次のようになっています。
 ①赤紋外側と胸部の縁は,ほぼ同じ間隔です。
  ※オバボタルは腹部に近付くにつれて離れるので赤紋は細長く小さいです。
 ②赤紋の腹部に近い内側は少し凹んでいます。
 ③赤紋は①のようなのでオバボタルと比べると大きいです。

 この結果,オバボタル記事の最初の写真はオオオバボタルです。
 勿来の関では,オバボタルの出現は5月下旬からと早く,オオオバボタルは6月下旬と遅いです。
 今日も胸部赤紋をちらつかせながら,か弱い飛び方でとんだ後ススキの葉に止まりました。一見して,オオオバボタルと分かりました。赤紋が大きかったからです。

オオオバボタル
赤紋外側と胸部縁との間隔が腹部に近付くにつれて広くなるオバボタル。そのため赤紋が細長く小さく見えます。
 撮影日05/30


 科名 ホタル科
 和名 オオオバボタル
 大きさ 体長13~15mm
 食餌動植物 幼虫はミミズを食べます。
 分布 本州・四国・九州
 出現月 4~10月
 特徴 幼虫の生活場所は朽木の中です。胸部の赤斑が大きい。

体長を 測って分かる オオオバと




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