ツマトビキエダシャク

2014年6月27日(金)
ツマトビキエダシャク   撮影日:2014/06/21 場所:北茨城市大津町五浦

 シャクガ科エダシャク亜科のツマトビキエダシャクを紹介します。
 ツマトビキエダシャクを漢字で表記すると端鳶黄枝尺となるでしょう。意味は,はしが鳶色(焦茶)で地の色が黄色のエダシャクとなります。写真を見ると名前通りに体全体が黄色で前翅外縁と後翅前縁が焦茶色になっています。

ツマトビキエダシャク
前翅長28mmと大きなツマトビキエダシャク
 五浦に用があった帰りに五浦観光ホテルの駐車場に寄りました。以前から,ここの外灯の明かりに飛来してくる蛾が多いと聞いていたからです。
 まず,外灯の回りを探しました。居たのは勿来の関で普通に見られるシタクモエダシャク1匹だけでした。

ツマトビキエダシャク
勿来の関では,未だ一度も見ていない初見のツマトビキエダシャクでした。
 やはり,外灯が点いている夜間に来ないと元居た場所に戻ってしまうのかと,がっかりしながら少し離れたイタドリまで歩いて来ました。すると,大きくて黄色の蛾が葉の上に止まっていました。キエダシャクに似ているけれども,初見の蛾かなと思いながら角度を変えて写真を撮りました。

ツマトビキエダシャク
食餌植物がクワ(普通に見られる樹木)なのでもっと沢山見られると思っているツマトビキエダシャク。
 一見して,エダシャク亜科と分かりましたので,すばやく調べられました。名前はツマトビキエダシャクでした。幼虫がクワの葉を食べる蛾だそうですが,それにしてはほとんど,見かけないのが不思議です。食餌植物のクワは普通に見かける植物だからです。

 科名 シャクガ科エダシャク亜科
 和名 ツマトビキエダシャク
 大きさ 前翅長28mm  開張35~45mm
 食餌植物 幼虫はクワを食べます。
 分布 北海道・本州・四国・九州
 出現月 5~7,8~9月
 特徴

久し振り 大きい蛾にぞ 出会えたり

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