勿来の関で見られた蛾10

2014年5月28日(水) 日付と曜日を変更する
勿来の関で見られた蛾10   撮影日:2014/05/31 場所:勿来の関

キクビゴマケンモン
①キクビゴマケンモン(ヤガ科ケンモンヤガ亜科)
緑が鮮やかなので羽化したての蛾と思われます。日が経つにつれて緑は薄くなっていきます。正面から写すと胸部に生えているたてがみのような毛が褐色になっているのでキクビと名付けられたと思われます。


オオミズアオ
②オオミズアオ(ヤママユガ科)
前翅長59mmもある大きな蛾です。電話ボックスのガラス戸に止まっておりました。前翅後翅どちらにも円い紋がありますが,前翅が水平まで上がらず垂れ下がっているので前翅の外縁を持ち上げて後翅の紋が見えるようにしました。こんなことをしてもオオミズアオは逃げません。いつ見ても淡い緑が美麗な蛾です。


シロマダラノメイガ
③シロマダラノメイガ(ツトガ科)
斜め上に嘴を上げている鳥が翼を広げているように私には見えます。
触角を体の上に乗せて止まるのはツトガ科の特徴です。
メイガ科の蛾にも同じ習性が見られます。


シロズアツバ
④シロズアツバ(ヤガ科ムラサキアツバ亜科)
胸部から頭にかけて白いのでシロズという名が付いたと思われます。
角のように出ているものは下唇鬚(かしんしゅ)といいます。ときどきずれていることがあるので左右2本に分かれています。


キンモンガ
⑤キンモンガ(アゲハモドキガ科)
数少ない昼行性の蛾です。写真を撮るのに近づいても逃げませんでした。おそらく羽化したばかりだったのでしょう。黄色の紋を金に見立ててキンモンガと名付けたと思われます。この黄色の紋は,そのときの光の反射によって白っぽく写ってしまうことが多いです。とにかく白っぽい蛾と黄色い蛾はそれらしく写すのが難しいと写す度に感じています。


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きんもんがって見た事も聞いた事もなかったですが、綺麗な蛾ですねぇ。

初めてしりました。

キクビは3年前に一度だけ出会った事がありますが少ないんでしょうね。

だんちょう さんへ

キンモンガの幼虫はリョウブの葉を食べますが,リョウブの分布は道南までなので
それより北には見られないからキンモンガは生息していないのでしょう。

黄色い蛾は,むらが起きてなかなか奇麗には撮れませんが今回は見た目と同じ色に写せました。

キクビゴマケンモンの羽化したての個体は緑色が奇麗でに見とれてしまいます。
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