水沼の春1
2014年4月12日(土)
水沼の春1 撮影日:2014/04/12 場所:北茨城市

朝早く到着してもカタクリは開花していません。光が当たってはじめて開きはじめるからです。

花弁の外の桃色が見えるように下の方からねらったニリンソウ。二つの花をつけるのでニリンソウ(二輪草)の名がつけられています。

花の数は少ないものから多いものまでいろいろなエゾエンゴサク。弱々しい植物です。

どこでも普通に見られるタチツボスミレです。

雄株と雌株に分かれているアブラチャン。黄色い葯が見えるので雄株の方です。
水沼に咲くの春の花を紹介します。
水沼に行けば勿来の関にはいないチョウに会えるだろうと思い出かけました。途中,アブラナが咲いている所でベニシジミ・スジグロシロチョウを撮ってから水沼ダムへ途中下車せずに行きました。
以前にカタクリが咲いた場所を覗くと,丁度真っ盛りでした。勿来の関でソメイヨシノが満開になると,それに合わせるようにカタクリ<以前の詳しい記事はこちら>も真っ盛りになるから不思議です。
カタクリの近くにはニリンソウ<以前の詳しい記事はこちら>・エゾエンゴサク・アブラチャンが咲いていました。マクロレンズを使って背景をぼかしたかったのですが,壊れたため300mmの望遠レンズで写しました。それらを写してから目的地へ向かいました。
車から出て辺りを見回して嫌な予感がしました。咲いている主な花は,ウメやサクラ類とヤブツバキだったからです。仕方なく辺りをぶらぶら歩きましたが会えたのはルリタテハ(写す前に逃げられました)だけでした。 ・・・明日に続く
豊かでも 花無き所 チョウを見ず
1日1回、 バナーをclickして下さ~い。

自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村
水沼の春1 撮影日:2014/04/12 場所:北茨城市

朝早く到着してもカタクリは開花していません。光が当たってはじめて開きはじめるからです。

花弁の外の桃色が見えるように下の方からねらったニリンソウ。二つの花をつけるのでニリンソウ(二輪草)の名がつけられています。

花の数は少ないものから多いものまでいろいろなエゾエンゴサク。弱々しい植物です。

どこでも普通に見られるタチツボスミレです。

雄株と雌株に分かれているアブラチャン。黄色い葯が見えるので雄株の方です。
水沼に咲くの春の花を紹介します。
水沼に行けば勿来の関にはいないチョウに会えるだろうと思い出かけました。途中,アブラナが咲いている所でベニシジミ・スジグロシロチョウを撮ってから水沼ダムへ途中下車せずに行きました。
以前にカタクリが咲いた場所を覗くと,丁度真っ盛りでした。勿来の関でソメイヨシノが満開になると,それに合わせるようにカタクリ<以前の詳しい記事はこちら>も真っ盛りになるから不思議です。
カタクリの近くにはニリンソウ<以前の詳しい記事はこちら>・エゾエンゴサク・アブラチャンが咲いていました。マクロレンズを使って背景をぼかしたかったのですが,壊れたため300mmの望遠レンズで写しました。それらを写してから目的地へ向かいました。
車から出て辺りを見回して嫌な予感がしました。咲いている主な花は,ウメやサクラ類とヤブツバキだったからです。仕方なく辺りをぶらぶら歩きましたが会えたのはルリタテハ(写す前に逃げられました)だけでした。 ・・・明日に続く
豊かでも 花無き所 チョウを見ず
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと1日1回、 バナーをclickして下さ~い。

自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト