キバラエダシャク
2023年2月20日(月)
キバラエダシャク 撮影日2022/09/20 撮影場所:勿来の関

①キバラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
本種はヤガ科とは違って前翅を開いて止まっています。
ただ,多くの仲間とは違いイヌが待てをするときのように頭部や胸部を浮かせて止まることが多いです。
本種は複数回観察されます。
何故なのか調べてみると幼虫の餌となるものが多いからだと思われます。
具体的に挙げるとモミジイチゴ,ヤマツツジ,イボタノキ、ヤブデマリ,ミズキです。
モミジイチゴ,ヤマツツジは普通に分布しているので多く観察されるのでしょう。
本種は地味な色をしていますが,明るい赤茶色のものは目を引きます。
緑矢印は外横線を指していますが,前翅から後翅まで繋がっているように見えます。

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キバラエダシャク 撮影日2022/09/20 撮影場所:勿来の関

①キバラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
本種はヤガ科とは違って前翅を開いて止まっています。
ただ,多くの仲間とは違いイヌが待てをするときのように頭部や胸部を浮かせて止まることが多いです。
本種は複数回観察されます。
何故なのか調べてみると幼虫の餌となるものが多いからだと思われます。
具体的に挙げるとモミジイチゴ,ヤマツツジ,イボタノキ、ヤブデマリ,ミズキです。
モミジイチゴ,ヤマツツジは普通に分布しているので多く観察されるのでしょう。
本種は地味な色をしていますが,明るい赤茶色のものは目を引きます。
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