ハッチョウトンボの♀

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ハッチョウトンボの♀   撮影日:2010/08/06 場所:北茨城市
ハッチョウトンボ
光が当たり赤味がかった茶色の紋に見えるハッチョウトンボの♀。派手な色の雄とは対照的に,雌は地味な色をしていると分かっていれば,わざわざ後から写真を撮りに行かなくてすんだのです。

ハッチョウトンボ
腹部にある茶色の紋は光が当たらないと暗い茶色のままです。天敵に見つからないように,このようなくすんだ色をしているハッチョウトンボの♀

 トンボ科のハッチョウトンボの雌を紹介します。
 前回は雄<記事はこちら>を紹介しましたので今回は雌です。2010年7月15日のお昼頃は,目の覚めるような鮮やかな赤い色をしたハッチョウトンボを撮り気をよくしていました。
 ところが,夕方には後悔の念に駆られました。というのも,雄とは似ても似つかない地味な色をしている雌の写真を撮らないで帰って来たからです。雌も一緒に居たのでしょうが,目立たぬ色のためか見つけられなかったのでょう。
 その地味な雌を見つけて写真を撮りたくなったので,3週間後にハッチョウトンボが棲んでいる湿地に向かいました。湿地の中に立っていると何やら小さい昆虫が飛んでいました。止まった場所に近づくと,何と雌のハッチョウトンボでした。茶色(日光が当たると赤い色に見える)と白や黒の縞模様が腹部にあるので確信を持ちました。

 名前のいわれは江戸時代の頃,名古屋市の矢田川付近だけに見られたトンボなので,そこの古い地名からハッチョウトンボと名付けられたようです。

 科名 トンボ科
 和名 ハッチョウトンボ
 大きさ 体長17~21mm
 特徴 頭から腹端までが一円玉(直径2cm)とほぼ同じ大きさです。
    雄の体の色は橙色から赤く変わます。
    雌は地味で茶・白・黒等の横縞模様があります。
    5~9月に観察される。

雌を未だ 撮っていないと 気づくへま

ハッチョウも 目立たぬ雌と 派手な雄



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tag : ハッチョウトンボの♀

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Secre

こんばんは

こんばんは。
ブログにお出で下さって有難うございました。
北茨城ですと、花園渓谷近くの湿地に沢山のハッチョウトンボが生息していました。
湿地が乾燥してきてましたので、今でも元気に飛び回っているのでしょうか?
以前、「ムモンアカシジミ」の撮影に通っていましたので、ハッチョウトンボも良く見かけてました。

Re: こんばんは

ご訪問頂きまして有り難うございます。
青森県の方が,花園渓谷近くの湿地を知っているなんて驚きました。
乾燥してきましたが,まだ,大丈夫だと思います。
私は植物の観察で何度も行っていました。
現在は勿来の関で見られる蛾の写真を撮り続けています。
もう少しで千種を超えるところです。
色が奇麗な「ムモンアカシジミ」を私も見たくなりました。

実は

こんばんは。
私は自宅が水戸市で、青森には単身赴任中なのです。
花園や花貫、そして八溝にはゼフィルスの撮影のため、テントを張って泊まり込みで頑張ってました!

lmstuqa@yahoo.co.uk

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