コガタシロモンノメイガ
2022年11月6日(日)
コガタシロモンノメイガ 撮影日2022/08/15,08/20 撮影場所:勿来の関

①コガタシロモンノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
二枚目の蛾は触角を頭上に高く上げています。
一枚目の蛾は触角を右の前翅の下に入れています。(赤矢印)
この事から考えると本種はツトガ科・メイガ科となります。
薄黄色の地に濃褐色の紋ときたらノメイガ亜科で決まりです。

②コガタシロモンノメイガ 2022/08/20撮影
本種の触角は♂と♀では形状に違いが見られます。
♂の方は真ん中より少し下の方に瘤があります。
♀の方はこの写真の様に瘤は無く糸状です。
一枚目の蛾は♀だと思われます。
その根拠はどちらも腹が同じくらい太いからです。
普通♀は灯火に飛来することはあまり有りませんが本種は♀の方が多いと感じています。
前翅長は10㎜未満の小さい蛾です。

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コガタシロモンノメイガ 撮影日2022/08/15,08/20 撮影場所:勿来の関

①コガタシロモンノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
二枚目の蛾は触角を頭上に高く上げています。
一枚目の蛾は触角を右の前翅の下に入れています。(赤矢印)
この事から考えると本種はツトガ科・メイガ科となります。
薄黄色の地に濃褐色の紋ときたらノメイガ亜科で決まりです。

②コガタシロモンノメイガ 2022/08/20撮影
本種の触角は♂と♀では形状に違いが見られます。
♂の方は真ん中より少し下の方に瘤があります。
♀の方はこの写真の様に瘤は無く糸状です。
一枚目の蛾は♀だと思われます。
その根拠はどちらも腹が同じくらい太いからです。
普通♀は灯火に飛来することはあまり有りませんが本種は♀の方が多いと感じています。
前翅長は10㎜未満の小さい蛾です。

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