ウスモンフユシャク

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ウスモンフユシャク
内横線も外横線も不明瞭なウスモンフユシャク。翅頂から斜めに立ち上がる線はありません。 撮影日:2014/01/07 場所:勿来の関

ウスモンフユシャク
内横線と外横線に囲まれた部分の色が濃くなっているのはウスバフユシャクに似ているウスモンフユシャク。しかし,翅頂から斜めに立ち上がる線も内横線・外横線同様不明瞭です。 撮影日:2014/01/08 場所:勿来の関

ウスモンフユシャク
内横線も外横線も全く見られないウスモンフユシャク。翅頂から斜めに立ち上がる線も見られません。 撮影日:2014/01/09 場所:勿来の関

 シャクガ科フユシャク亜科のウスモンフユシャクを紹介します。
 勿来の関で,大晦日から新年にかけて発生する3大フユシャク(冬尺蛾)は,ウスバフユシャク<記事はこちら>,クロテンフユシャク<記事はこちら>,ウスモンフユシャクです。これらの3種類は,翅を重ねて止まることが多く,同じような形をしていて紋様も似ています。注意して見ないと間違えてしまいますが,それぞれ特徴があります。
 このウスモンフユシャクの主な特徴は次の通りです。
 ①内横線も外横線も無いかはっきりしません。
 ②黒い点も無いかはっきりしません。
 ③前翅翅頂から斜めに立ち上がる黒い線がありません。

 線や点などの紋があっても不明瞭なのでウスモンフユシャクと名付けられたのでしょう。

 この蛾の雌を未だ見つけていないので,いつかは見たいと思いながら探しています。

 科名 シャクガ科フユシャク亜科
 和名 ウスモンフユシャク
 大きさ ♂前翅長14~18.5mm ♀体長8~9mm無翅
 食餌動植物 幼虫はカワヤナギ、ツノハシバミ、カシワ、アベマキ、ヤマザクラ、ホザキカエデの葉を食べる。
 特徴 12~1月に観察される。
    雌の翅は無く飛べないから歩いて移動する。

黒点も 横線等も 不明瞭


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tag : ウスモンフユシャク

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No title

こんばんは!!

ウスモンフィーバーですね!!
真ん中の様な子だとちょっと確かに紛らわしいですよね。

こちらも来月になればまた蛾が出てくるかなぁ。

楽しみです。

ナミスジフユナミシャクの雌ですか。

1月15日(水)のブログの3・4枚目の写真に載せましたが,
この蛾は前翅中央の黒い横線が1本です。
このようなナミスジフユナミシャクの雌はいますか。

というのは黒い横線が1本で少し体の色が青みがかっているので
イチモジフユナミシャクの雌ではないかと思ったのです。

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