FC2ブログ

クロオビフユナミシャク

《人気ブログランキングへ》クロオビフユナミシャク
クロオビフユナミシャク
雄にはこの写真のような鋸歯状の触角があるクロオビフユナミシャク。 撮影日:2011/12/27 場所:勿来の関

クロオビフユナミシャク
翅頂から斜めに立ち上がる黒い線があるクロオビフユナミシャク。しかも,中央線が大きく波打っているのでナミスジフユナミシャクと区別できる。 撮影日:2013/12/13 場所:勿来の関

クロオビフユナミシャク
雄と比べて雌の翅は小さく飛べない雌のクロオビフユナミシャク。 撮影日:2013/12/26 場所:勿来の関

 シャクガ科ナミシャク亜科のクロオビフユナミシャクを紹介します。
 この蛾は昨日紹介しましたナミスジフユナミシャクと紋様が似ていますが,次の2つの点が違うので見分けることができます。
 ①前翅翅頂から斜めに立ち上がる黒い線がある。
 ②中央線が大きく波打つ。

 中央線から外側に黒っぽい帯状の紋様が見られるからクロオビフユナミシャクと呼ばれるのでしょう。

 このクロオビフユナミシャクの雌も翅が短い冬尺蛾として知られています。是非,一度見たいと思いながら探していたところ,ついに2013年12月26日に案内板に止まっているのを見つることができました。この雌は擦れているため紋様がはっきりしませんが,体長10mmで前翅長6mmですからクロオビフユナミシャクの雌で間違いないと思っています。

 冬尺蛾については,詳しく載っているフユシャク図鑑<こちら>をご覧下さい。
http://www.geocities.jp/issun_no_mushi/fuyushaku.htm

 科名 シャクガ科ナミシャク亜科
 和名 クロオビフユナミシャク
 大きさ ♂前翅長20mm前後 ♀前翅長6mm:体長10mm
 食餌植物 幼虫はアカシデ、クマシデ、イヌブナ、クヌギ、コナラ、アベマキ、シラカシ、アラカシタ、カオカエデ、ヤマツツジの葉と花を食べる。
      成虫は何も食べないらしい。
 特徴 雄は11~1月まで観察される。

クロオビは 斜めに上がる 線がある

クロオビは 中央線が うねり大



関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : クロオビフユナミシャク

コメントの投稿

Secre

あけましておめでとうございます

2010年の5月7日、団地に登る長い階段の入口でメスのフユシャクを見たことがあります。
周りはコンクリートで、案内板が建っている僅かな草むらに潜んでいました。
春なのに暑いくらいで、なぜかとても切ない思いでいっぱいになったことを覚えています。

こんばんは

初めてお邪魔します。
拙ブログにコメントいただき有難うございました。
ここのところ鳥見の合間に虫を撮っていたら、かなり虫全般に夢中になってしまってます。
貴サイトは素晴らしい写真と解説が非常に参考になりますね。
これからじっくり読ませていただこうと思っています。
今後のご活躍を期待しております。
クリック応援お願いします。
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真
RSSリンクの表示
月齢カレンダー
月齢を見て蛾の飛来数を予測しています。
月齢による蛾の飛来数予測