ヘリグロキエダシャク
2022年7月9日(土)
ヘリグロキエダシャク 撮影日2022/07/09 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2022年7月9日に撮影したヘリグロキエダシャクです。

①ヘリグロキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
犬が待ての姿勢をとった格好で止まっていることが多いです。
前翅を大きく開き後翅の間に隙間ができるとそれ程開かず隙間が無いときもあります。
蛾は頭を下にして止まることも多いです。
頭を下にして止まっても待ての姿勢で止まるので撮影は楽です。
蛾に対してカメラを平行にして写すからです。
カメラマンが頭を下にしなくてもよいからです。

②ヘリグロキエダシャク
本種の分布は限られています。
関東北部から東北地方までは海岸地方に限られています。
それは本種の幼虫がタブノキの葉を食べるからです。
タブノキは特に暖地の海岸近くの丘陵地などに多く自生します。
従って本種の分布は海岸の近くに限られてしまいます。
本種のtwitterでの投稿を見ると数が少ないのは海岸近くでしか観察されないからでしょう。

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ヘリグロキエダシャク 撮影日2022/07/09 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2022年7月9日に撮影したヘリグロキエダシャクです。

①ヘリグロキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
犬が待ての姿勢をとった格好で止まっていることが多いです。
前翅を大きく開き後翅の間に隙間ができるとそれ程開かず隙間が無いときもあります。
蛾は頭を下にして止まることも多いです。
頭を下にして止まっても待ての姿勢で止まるので撮影は楽です。
蛾に対してカメラを平行にして写すからです。
カメラマンが頭を下にしなくてもよいからです。

②ヘリグロキエダシャク
本種の分布は限られています。
関東北部から東北地方までは海岸地方に限られています。
それは本種の幼虫がタブノキの葉を食べるからです。
タブノキは特に暖地の海岸近くの丘陵地などに多く自生します。
従って本種の分布は海岸の近くに限られてしまいます。
本種のtwitterでの投稿を見ると数が少ないのは海岸近くでしか観察されないからでしょう。

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