カバエダシャク
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カバエダシャク

ガマの穂のような色をしているのでカバエダシャクと名付けられたと思っています。外縁翅頂近くにある白い斑点が目立ちます。 撮影日:2013/11/28 場所:勿来の関

こんなに内横線と外横線が接近したカバエダシャクは一度しか見ていません。 撮影日:2011/12/08 場所:勿来の関

等間隔に並んだ長い櫛歯の触角が美しいカバエダシャク。 撮影日:2013/11/28 場所:勿来の関
シャクガ科エダシャク亜科のカバエダシャクを紹介します。
晩秋に出現する蛾です。前翅長22mmなので大きい蛾です。
雄の触角は写真のように長い櫛歯で立派です。等間隔に並んだ櫛歯状の触角は奇麗に見えます。
一方,雌の触角は糸状のようです。
2枚目の写真のように内横線と外横線の間隔が狭くなっているカバエダシャクも勿来の関にいました。外縁翅頂近くに白い斑文があるので個体変異だと思っています。
樺色(ガマの穂のような色)をしたエダシャクなのでカバエダシャクと名前が付いたのでしょう。
科名 シャクガ科エダシャク亜科
和名 カバエダシャク
大きさ 前翅長22mm 開張39~50mm
出現月 11~12月
食餌植物 ヤナギ科、ブナ科、バラ科、カエデ科、モクセイ科、スイカズラ科
特徴 雄は長い櫛歯の触角を雌は糸状の触角を持っている。
大きくて 雄の触角 見事なり
カバエダシャク

ガマの穂のような色をしているのでカバエダシャクと名付けられたと思っています。外縁翅頂近くにある白い斑点が目立ちます。 撮影日:2013/11/28 場所:勿来の関

こんなに内横線と外横線が接近したカバエダシャクは一度しか見ていません。 撮影日:2011/12/08 場所:勿来の関

等間隔に並んだ長い櫛歯の触角が美しいカバエダシャク。 撮影日:2013/11/28 場所:勿来の関
シャクガ科エダシャク亜科のカバエダシャクを紹介します。
晩秋に出現する蛾です。前翅長22mmなので大きい蛾です。
雄の触角は写真のように長い櫛歯で立派です。等間隔に並んだ櫛歯状の触角は奇麗に見えます。
一方,雌の触角は糸状のようです。
2枚目の写真のように内横線と外横線の間隔が狭くなっているカバエダシャクも勿来の関にいました。外縁翅頂近くに白い斑文があるので個体変異だと思っています。
樺色(ガマの穂のような色)をしたエダシャクなのでカバエダシャクと名前が付いたのでしょう。
科名 シャクガ科エダシャク亜科
和名 カバエダシャク
大きさ 前翅長22mm 開張39~50mm
出現月 11~12月
食餌植物 ヤナギ科、ブナ科、バラ科、カエデ科、モクセイ科、スイカズラ科
特徴 雄は長い櫛歯の触角を雌は糸状の触角を持っている。
大きくて 雄の触角 見事なり
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