ウストビモンナミシャク 変わったポーズをとる蛾

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ウストビモンナミシャク 変わったポーズをとる蛾 撮影日:2013//11/04 場所:勿来の関
ウストビモンナミシャク
ナミシャク亜科の蛾としては珍しく触角を翅の上にして止まるウストビモンナミシャク。 

ウストビモンナミシャク
腹を上に上げるのはイラガ科の蛾だとばかり思っていましたがナミシャク亜科の蛾ウストビモンナミシャクもそれ以上の格好で止まります。

ウストビモンナミシャク
夏と秋の年2回羽化するウストビモンナミシャク。

 シャクガ科ナミシャク亜科のウストビモンナミシャクを紹介します。
 ウストビモンナミシャクは変わった格好で止まります。即ち,腹を大きく反らして止まります。こんな変わったポーズをとるのはイラガ科に属する蛾ばかりだと思っていましたら何とナミシャク亜科にもいて驚きました。
 もう一つ変わった点がこの蛾にはあります。この記事を書いている途中で気づいたことですが,それは触角が翅の上に乗っていることです。ナミシャク亜科に属する蛾は,ほとんど触角を翅の下にして止まりますから例外中の例外です。
 薄褐色の紋が飛んでいるように見えるからウストビモンナミシャクというのだと思っていました。しかし,「トビ」は鳶色で鳶の羽のような色,即ち茶褐色の意味だったのです。つまり,薄い鳶色の紋があるナミシャクという意味です。
 この蛾を最初に見たのは,2011/06/16でした。今年(2013年)は11/04でした。このようにウストビモンナミシャクは夏(6~7月)と秋(9~10月)の年2回羽化します。

 科名 シャクガ科ナミシャク亜科
 和名 ウストビモンナミシャク
 大きさ 開張30~38mm
 出現月 6~7月,9~10月(年2回羽化)
 食餌植物 ブドウ、ヤマブドウ、ツタ、イワガラミ
 特徴 年2回羽化
    腹部を反らせて止まる。
    触角を翅の上に乗せて止まりナミシャク亜科としては例外的な止まり方をする。

何故か 腹部反らせる ホーズとる 


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