ノコメトガリキリガ

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ノコメトガリキリガ
ノコメトガリキリガ
翅の模様がとても簡単で2本線で構成されているノコメトガリキリガ。 撮影日:2012/11/03 場所:勿来の関

ノコメトガリキリガ
その2本の線の色は褐色から赤味を帯びた色まであるノコメトガリキリガ。ヨトウガ亜科に属するので環状紋と腎状紋が見られます。 撮影日:2012/11/04 場所:勿来の関

ノコメトガリキリガ
小さな下唇鬚(かしんしゅ)が見られるノコメトガリキリガ。第二の触角と思われています。 撮影日:2012/11/04 場所:勿来の関

ノコメトガリキリガ
外縁は波打ってなく縁毛の付け根が波打っているノコメトガリキリガ。それが鋸の模様に見え翅頂が尖っているのでノコメトガリキリガと名付けられたのでしょう。 撮影日:2013/11/15 場所:勿来の関

 ヤガ科ヨトウガ亜科のノコメトガリキリガを紹介します。
 この蛾は極めて簡単な模様をしています。即ち,内横線と外横線の間に環状紋と腎状紋があるだけです。2つの線の色は褐色か赤味がかった色をしています。
 外縁が波打っているウスキトガリキリガに似ていますが,ノコメトガリキリガの方の外縁は波打っていません。だから,私は名前をお互いに交換したら,相応しくなるのにと思っています。
 でも,命名者はノコメトガリキリガの亜外縁線(ここでは縁毛の付け根にある線を指しています。)が丁度,鋸の歯のように見えるのでノコメと付けたのだと思っています。
 このノコメトガリキリガも,環状紋と腎状紋が見られるのでヨトウガ亜科に属する蛾であると分かります。
 去年は出現が早く2012年11月3日に見られましたが,2011年には12月4日に見られました。晩秋まで生きているキリガ類のようです。

 科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
 和名 ノコメトガリキリガ
 大きさ 前翅長17mm
 出現月 10~11月
 食餌植物 モモ、ナシ、リンゴ、ボケ、ツバキ
 特徴 ウスキトガリキリガに似ているが外縁は波打たない。しかし,縁毛のつけねには波打つ線が見られる。内横線と外横線は褐色か赤味を帯びた線である。

翅の模様 とても簡単 二本線


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