オオトビモンシャチホコ
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オオトビモンシャチホコ

幼虫が餌としているコナラが勿来の関に沢山分布しているためよく見かけるオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2013/11/12 場所:勿来の関

とても簡単な紋様のオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2011/11/12 場所:勿来の関

大きさは多少個体差があるオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2011/11/12 場所:勿来の関
シャチホコガ科のオオトビモンシャチホコを紹介します。
このオオトビモンシャチホコは,10月下旬頃からよく見かける蛾です。多く出現するのは幼虫の餌となるコナラが沢山生育しているからだと思われます。大きさは中くらいの蛾ですが多少個体差があります。
前翅の頭部近くと外縁の色が似ていて大きく離れているから大飛紋という名がついたと思っていました。ところが,そうではないことが分かりました。大とはコトビモンシャチホコと比べて大きいという意味です。トビモンとは鳶色(褐色)を意味します。即ち,褐色の大きなシャチホコという意味だったのです。
科名 シャチホコガ科
和名 オオトビモンシャチホコ
大きさ 開張40~50mm
出現月 10~11月
食餌植物 ミズナラ、コナラ、クヌギ、アベマキ、カシワ、クリ
特徴 雌の触角は糸状の触角を持つが,雄の方は短い櫛歯状の触角を持つ。
簡単な 紋様をした シャチホコガ
オオトビモンシャチホコ

幼虫が餌としているコナラが勿来の関に沢山分布しているためよく見かけるオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2013/11/12 場所:勿来の関

とても簡単な紋様のオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2011/11/12 場所:勿来の関

大きさは多少個体差があるオオトビモンシャチホコ。 撮影日:2011/11/12 場所:勿来の関
シャチホコガ科のオオトビモンシャチホコを紹介します。
このオオトビモンシャチホコは,10月下旬頃からよく見かける蛾です。多く出現するのは幼虫の餌となるコナラが沢山生育しているからだと思われます。大きさは中くらいの蛾ですが多少個体差があります。
前翅の頭部近くと外縁の色が似ていて大きく離れているから大飛紋という名がついたと思っていました。ところが,そうではないことが分かりました。大とはコトビモンシャチホコと比べて大きいという意味です。トビモンとは鳶色(褐色)を意味します。即ち,褐色の大きなシャチホコという意味だったのです。
科名 シャチホコガ科
和名 オオトビモンシャチホコ
大きさ 開張40~50mm
出現月 10~11月
食餌植物 ミズナラ、コナラ、クヌギ、アベマキ、カシワ、クリ
特徴 雌の触角は糸状の触角を持つが,雄の方は短い櫛歯状の触角を持つ。
簡単な 紋様をした シャチホコガ
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tag : オオトビモンシャチホコ