シロテンエダシャク
2021年2月22日(月)
2568 シロテンエダシャク 撮影日2021/02/22 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2021年2月22日に観察したシロテンエダシャクです。

①シロテンエダシャク♂(シャクガ科エダシャク亜科)
後翅がよく見えるほど前翅を開いています。
そして筋模様が見られる蛾です。
この様な蛾はシャクガ科エダシャク亜科の蛾と予想が立ちます。

②シロテンエダシャク♂
この写真の蛾は典型的なシロテンエダシャクです。
外横線(赤矢印)と亜外縁線(緑矢印)の間に白紋があるからです。
この紋は後翅にも見られます。
これらの紋が名前のいわれになっています。

③シロテンエダシャク♂
個体変異が大きい種で,太い中横線(青矢印)が濃くはっきりと出る個体があります。
さらに,その中横線から外縁の方へ黒褐色の線が見られるものも居ます。
♂の触角は櫛歯状で,♀は糸状です。

自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
2568 シロテンエダシャク 撮影日2021/02/22 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2021年2月22日に観察したシロテンエダシャクです。

①シロテンエダシャク♂(シャクガ科エダシャク亜科)
後翅がよく見えるほど前翅を開いています。
そして筋模様が見られる蛾です。
この様な蛾はシャクガ科エダシャク亜科の蛾と予想が立ちます。

②シロテンエダシャク♂
この写真の蛾は典型的なシロテンエダシャクです。
外横線(赤矢印)と亜外縁線(緑矢印)の間に白紋があるからです。
この紋は後翅にも見られます。
これらの紋が名前のいわれになっています。

③シロテンエダシャク♂
個体変異が大きい種で,太い中横線(青矢印)が濃くはっきりと出る個体があります。
さらに,その中横線から外縁の方へ黒褐色の線が見られるものも居ます。
♂の触角は櫛歯状で,♀は糸状です。

自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと1日1回, バナーをclickして下さ~い。
- 関連記事
スポンサーサイト