ウスイロオオエダシャク
2021年2月12日(金)
2558 ウスイロオオエダシャク 撮影日2020/06/08 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2020年6月8日に観察したウスイロオオエダシャクです。

①ウスイロオオエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長が27~34㎜の中くらいから大きい蛾です。
ただ灰褐色の翅なので止まる場所によって目立たないときがあります。
勿来の関には幼虫が餌としているツルウメモドキが分布しているのでこの蛾が見られます。
シャクガ科は写しても平凡になってしまうので難しいです。
翅を平面的に広げるからです。
このウスイロオオエダシャクの様に少しでも体を浮かしていればいいのですが。

②ウスイロオオエダシャク
内横線(赤矢印)の内側と翅頂付近が濃褐色になっています。
前翅にも後翅にも外縁に沿った所に白い亜外縁線があります。
♀の触角は糸状,♂は片櫛歯状です。

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2558 ウスイロオオエダシャク 撮影日2020/06/08 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2020年6月8日に観察したウスイロオオエダシャクです。

①ウスイロオオエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長が27~34㎜の中くらいから大きい蛾です。
ただ灰褐色の翅なので止まる場所によって目立たないときがあります。
勿来の関には幼虫が餌としているツルウメモドキが分布しているのでこの蛾が見られます。
シャクガ科は写しても平凡になってしまうので難しいです。
翅を平面的に広げるからです。
このウスイロオオエダシャクの様に少しでも体を浮かしていればいいのですが。

②ウスイロオオエダシャク
内横線(赤矢印)の内側と翅頂付近が濃褐色になっています。
前翅にも後翅にも外縁に沿った所に白い亜外縁線があります。
♀の触角は糸状,♂は片櫛歯状です。

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