赤い実をつける植物② 五種
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赤い実をつける植物② 五種

ヒヨドリジョウゴ(ナス科) 上戸とは酒好きをいいます。だからヒヨドリが好んで食べる実だと思っていました。でも,冬になっても残っていることが多いそうです。 撮影日:2000/11/01 場所:勿来の関

カラスウリ(ウリ科) 小さい緑色の実をつけるスズメウリに比べ大きいのでカラスウリと名付けたと思われます。<カラスウリの記事はこちら> 撮影日:2000/11/25 場所:勿来の関

ツルリンドウ(リンドウ科) 実は時間が経つにつれて花冠よりつき出るようになります。色は黒ずんでいきます。実の前に突き出たものは花柱です。先端が二つに分かれています。 撮影日:2013/11/03 場所:勿来の関

カマツカ(バラ科) 材が丈夫で折れにくく鎌の柄に用いたためカマツカといわれます。アオダモの脇で,春,白い花を咲かせていました。昨日,ふと見上げましたら見慣れない赤い実がなっています。食べるとねっとりとした甘さがあります。私には酸味がないので物足りない味です。ミヤマガマズミのような丸い実でなく楕円形の実です。黄葉した葉と赤い実が対照的です。 撮影日:2013/11/04 場所:勿来の関

ガマズミ(スイカズラ科) ミヤマガマズミと似ていて区別するのに困っていました。しかし,実が実るとミヤマガマズミの方は重くて垂れ下がるので自信を持って区別することができるようになりました。食べて上手い味がする方はガマズミの方です。甘酸っぱい味がします。霜が降りてからの方が甘さが増して上手くなると地元の人が言っています。ヨッツズミともいいますが意味はわかりません。ミヤマガマズミの方はほんのりと酸っぱい味がしました。種子が大きく果肉があまりありません。 撮影日:2013/11/02 場所:勿来の関
実る秋 形大きさ 色違う
赤い実をつける植物② 五種

ヒヨドリジョウゴ(ナス科) 上戸とは酒好きをいいます。だからヒヨドリが好んで食べる実だと思っていました。でも,冬になっても残っていることが多いそうです。 撮影日:2000/11/01 場所:勿来の関

カラスウリ(ウリ科) 小さい緑色の実をつけるスズメウリに比べ大きいのでカラスウリと名付けたと思われます。<カラスウリの記事はこちら> 撮影日:2000/11/25 場所:勿来の関

ツルリンドウ(リンドウ科) 実は時間が経つにつれて花冠よりつき出るようになります。色は黒ずんでいきます。実の前に突き出たものは花柱です。先端が二つに分かれています。 撮影日:2013/11/03 場所:勿来の関

カマツカ(バラ科) 材が丈夫で折れにくく鎌の柄に用いたためカマツカといわれます。アオダモの脇で,春,白い花を咲かせていました。昨日,ふと見上げましたら見慣れない赤い実がなっています。食べるとねっとりとした甘さがあります。私には酸味がないので物足りない味です。ミヤマガマズミのような丸い実でなく楕円形の実です。黄葉した葉と赤い実が対照的です。 撮影日:2013/11/04 場所:勿来の関

ガマズミ(スイカズラ科) ミヤマガマズミと似ていて区別するのに困っていました。しかし,実が実るとミヤマガマズミの方は重くて垂れ下がるので自信を持って区別することができるようになりました。食べて上手い味がする方はガマズミの方です。甘酸っぱい味がします。霜が降りてからの方が甘さが増して上手くなると地元の人が言っています。ヨッツズミともいいますが意味はわかりません。ミヤマガマズミの方はほんのりと酸っぱい味がしました。種子が大きく果肉があまりありません。 撮影日:2013/11/02 場所:勿来の関
実る秋 形大きさ 色違う
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