チャバネフユエダシャク
2021年1月10日(日)
2525 チャバネフユエダシャク 撮影日2020/12/26,2021/1/04 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2020年12月26日と2021年1月4日に観察したチャバネフユエダシャクです。

①チャバネフユエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
「フユシャク」の仲間です。
♀は翅が退化していて飛べず歩いて移動します。
♂も♀も「フユシャク」としては大きいです。
前翅には焦茶色の外横線(赤矢印)と少し薄い焦茶色の内横線(緑矢印)が見られます。
この写真の蛾は触角を背負っていますが普通,翅の下に収納しています。

②チャバネフユエダシャク
♀の地色は白で黒い斑模様があるのでホルスタインの愛称が有ります。
幼虫は普通に分布しているコナラ、サクラ、ウメ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、ノイバラ等の葉を食べるので年に複数回見られます。

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①チャバネフユエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
「フユシャク」の仲間です。
♀は翅が退化していて飛べず歩いて移動します。
♂も♀も「フユシャク」としては大きいです。
前翅には焦茶色の外横線(赤矢印)と少し薄い焦茶色の内横線(緑矢印)が見られます。
この写真の蛾は触角を背負っていますが普通,翅の下に収納しています。

②チャバネフユエダシャク
♀の地色は白で黒い斑模様があるのでホルスタインの愛称が有ります。
幼虫は普通に分布しているコナラ、サクラ、ウメ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、ノイバラ等の葉を食べるので年に複数回見られます。

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