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イロハモミジの紅葉

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イロハモミジの紅葉
イロハカエデ
紅葉を写しに早起きして出かけました。紅緑黄白と青が入り色彩豊かな写真が撮れたイロハカエデ。 撮影日:1999/11/18 場所:大北渓谷

イロハカエデ イロハカエデ
イロハカエデ 撮影日:2000/11/23 場所: 左 水沼ダム入り口  右 花園渓谷

イロハカエデ
一本の小さなイロハカエデの木でした。 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
紅葉や黄葉がまちまちで色彩豊かなイロハカエデでした。 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
とかく暗く写りがちな緑の葉に光が当たり際立って目立っていたイロハカエデ。 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
いろいろな色が見られる部分を探して写したイロハカエデ 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
一枚一枚の葉の形がはっきり分かる大きさまで写し出したイロハカエデ。 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
大きさよりも鮮やかな色の方が勝ってしまうイロハカエデ 撮影日:2000/11/23 場所:北茨城下小津田

イロハカエデ
背景がぼけるように工夫して紅葉を写してみました。 撮影日:2006/11/13

イロハモミジの紅葉
背景が黄色になるように工夫して紅葉を写したら金屏風に描いた紅葉になりました。 撮影日:2006/11/12

 カエデ科の植物イロハモミジを紹介します。
 普通,カエデとかモミジとかいいますが,図鑑にはイロハカエデ,イロハモミジ,タカオモミジで載っています。名の最初に「イロハ」がつくのは昔,葉の裂片の数を数えるのに「いろはにほへと」と数えたことによるそうです。
 一方,「カエデ」というのは葉の裂けた形が「カエルの手」に似ていることによります。「カエルの手」が「カエル手(カエルデ)」に,更に訛って「カエルデ」になったと思われます。
 葉の色が紅ばかりよりも黄色が混じると奇麗に見えます。更に,緑色も加わると美しくなります。川の水を入れて白色を加えると色彩豊かになります。写真屋さんの言うことには朝早く川の水を写すと,青く写りとっても良くなるそうです。

 科名 カエデ科
 和名 イロハモミジ
 樹高 高さ15mにもなる落葉高木
 葉  5~9裂する葉を対生する。
 花期 4月~5月
 花  直径4~6mmの小さい花を沢山つける。
特徴 実は半分から折れ,くるくる回りながら飛ばされる。
 名前の由来
 ・葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことからつけられた。カエデというのは葉の裂けた様子が「蛙の手」に似ていることからつけられた。

紅青黄 水も加わる 里の秋


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tag : イロハモミジ

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