オニグルミ

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オニグルミ
オニグルミ
上に立っている紅色のものはオニグルミの雌花序で下に垂れている緑色のものは雄花序です。 撮影日:1999/05/04 場所:いわき市

オニグルミ
オニグルミの雌花序は1本で,雄花序は何本も垂れ下がります。 撮影日:2000/05/01 場所:いわき市

オニグルミ オニグルミ
左は直立する紅色鮮やかな雌花序。 右は実で油っこい果肉でおおわれた中に固いオニグルミの種子があります。 右写真の撮影日:2010/09/02 場所:北茨城市里根川

オニグルミ オニグルミ
オニグルミの葉痕(葉の落ちた跡)。左のものはサルの顔に,右のものはヒツジの顔に見えます。 左写真の撮影日:2010/04/01 場所:北茨城市里根川。 右写真の撮影日:2000/12/08 場所:北茨城市冨士ヶ丘。

 クルミ科の植物オニグルミを紹介します。
 ゴールデンウィークの頃川に沿って歩くと,雌花序の明るい紅色が枝から立ち上がって見えオニグルミの木であることが分かります。それに対して雄花序の方は緑色の房状のものが垂れ下がっているので目立ちません。
 秋には緑色の実が数個以上垂れ下がっているので,オニグルミの木であることが分かります。高萩市のダム公園駐車場には,太いオニグルミが見られます。
 このオニグルミは不思議なことに,川に沿って分布しています。これはおそらく種子が川の水に運ばれることに起因していると考えられます。即ち,植田のJR鉄橋近くでオニグルミが見られるということは,それよりも上流の田人にオニグルミが生育していることを物語っています。つまり,上流にオニグルミがあれば必ず,下流にも生育しているということです。
 このオニグルミの葉痕跡(葉が落ちた跡)を観察すると面白いです。ある生き物の顔に見えてくるからです。左の写真はサルの顔に見えます。右の写真はヒツジの顔に見えます。左写真の枝左側にある一番下の四角形の筋模様が見える物はやがて雄花序になる芽です。

 科名 クルミ科
 和名 オニグルミ
 樹高 7~10mの落葉高木
 花期 5月~6月
特徴 雌雄同株で雄花序は垂れ下がるが,雌花序は直立する。葉痕は羊の顔を思わせる。川に沿って分布するので河原に生えることが多い。
 葉痕はヒツジの顔に似ている。

雌花序立ち 雄花序垂れる 岸の春

冬芽には サルもヒツジも いらっしゃる


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