テイカカズラ

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テイカカズラ
テイカカズラ
芳香を放つため目よりも先に鼻で存在が分かるテイカカズラの花。 撮影日:2000/06/17

テイカカズラ
樹木のてっぺんまではい上るテイカカズラ。 撮影日:2000/06/17

テイカカズラ
プロペラ状の花を咲かせるテイカカズラ。 撮影日:2000/06/17

テイカカズラ
未だ生長していない蔓(地上から約80cm)の葉は葉脈に沿って斑が入り同じテイカカズラの葉かと思うほどです。撮影日:2013/09/19 場所:勿来の関 

 キョウチクトウ科の植物テイカカズラを紹介します。この花の存在は目よりも先に鼻で分かります。とても良い香りを出して花を咲かせる植物だからです。品が良い香りです。この植物はキョウチクトウ科なので茎や葉を傷つけると白い汁を出します。この液にはアルカロイドが含まれ有毒です。
 テイカカズラは名前にカズラがついているので蔓(つる)性の植物だと分かります。葉は冬でも枯れず一年中青々として,茎から気根を出し樹木をよじ登ります。 このものに絡まる性質から次のような伝説が生まれています。
 「式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたといいます。(能『定家』)から。」
 林床をはう葉や未だ大きく生長していないテイカカズラの葉には脈沿に斑がはいっていてこれが同じテイカカズラの葉かと思うほどです。(最後の写真参照)そのため,斑が入った蔓をテイカカズラだとなかなか分かりませんでした。

 科名 キョウチクトウ科
 和名 テイカカズラ
 草丈 50~100cm
 花期 5月~6月
 花  白いプロペラ状の花が咲く。
特徴 
 木のてっぺんまでよじ登りびっしり花を咲かせているテイカカズラもある。
 茎や葉を切ると白い汁が出る(有毒)。
 言い伝え 式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説がある。

目より先 テイカカズラを 鼻で知る

斑が混じる 幼い蔓葉 後に知る


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