7月(2018年)に見られた蛾⑨
2018年7月15日(日)
7月(2018年)に見られた蛾⑨ 撮影日:2018/07/07 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は7月7日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ウスキコヤガ(ヤガ科コヤガ亜科)
外横線がどれか,はっきりしません。
しかし,黒点が沢山集まって帯状になっている外側の所に並んでいる黒点が外横線だと思われます。
線状でなく点状になっていると私は思っています。
頭部は焦茶色になっています。

②フタマエホシエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
見つけたときは,ウスクモナミシャクの個体変異だと思っていました。
それは,内横線や外横線が擦れて消えてしまったのだろうと思ったからです。
ところが,それから少したったある日エダシャク亜科を調べていたらそっくりの画像が見つかり同定することができました。

③ベニモントガリホソガ(カザリバガ科)
前翅長が6~7㎜程の小さな蛾です。
小さすぎて肉眼では棒状にしか見えません。
しかし,写真にとって拡大するとあまりの綺麗さに驚きます。。

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7月(2018年)に見られた蛾⑨ 撮影日:2018/07/07 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は7月7日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ウスキコヤガ(ヤガ科コヤガ亜科)
外横線がどれか,はっきりしません。
しかし,黒点が沢山集まって帯状になっている外側の所に並んでいる黒点が外横線だと思われます。
線状でなく点状になっていると私は思っています。
頭部は焦茶色になっています。

②フタマエホシエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
見つけたときは,ウスクモナミシャクの個体変異だと思っていました。
それは,内横線や外横線が擦れて消えてしまったのだろうと思ったからです。
ところが,それから少したったある日エダシャク亜科を調べていたらそっくりの画像が見つかり同定することができました。

③ベニモントガリホソガ(カザリバガ科)
前翅長が6~7㎜程の小さな蛾です。
小さすぎて肉眼では棒状にしか見えません。
しかし,写真にとって拡大するとあまりの綺麗さに驚きます。。

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