ムラサキミツボシアツバ


ムラサキミツボシアツバ   撮影日はすべて:2013/08/07 場所もすべて:勿来の関
ミツボシアツバ
何処の部分のホシを指しているかはっきりしないムラサキミツボシアツバ。 

ミツボシアツバ
薄茶色の部分が広がっている雌のムラサキミツボシアツバ。 

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下唇鬚(かしんしゅ)先端の小さな突起物の働きが気になるムラサキミツボシアツバ。下唇鬚が上下に重なっているように見えるがそこまで観察していません。 

 ヤガ科アツバ亜科の蛾ムラサキミツボシアツバを紹介します。
 前縁に斑模様が並び,その間を埋めるように薄茶色が広がっているので遠くからでも目立つ蛾です。ミツボシアツバと大変よく似ていて画像だけでは同定が難しいです。ムラサキミツボシアツバは資料がほとんど無くて比べる画像が少ないです。でも,ムラサキミツボシアツバの前翅の色は薄褐色というより紫がかっています。これら3枚の写真も紫っぽいのでムラサキミツボシアツバと断定しました。
 この蛾はアツバ亜科の例に漏れず下唇鬚(かしんしゅ)が発達しています。
 この写真のムラサキミツボシアツバは薄茶色の部分が広がっているので雌です。雄の方は薄茶色の部分がありません。未だ,見つけていません。灯火に飛来するのは,ほとんどと言っていいくらい雄の方なのに,ミツボシアツバのように雌の方が飛来するのは珍しいことです。

 科名 ヤガ科アツバ亜科
 和名 ムラサキミツボシアツバ
 大きさ 開張 33-40mm
 出現月  7-10,3月
 食餌植物 不明
 特徴
 ・雄と雌では色が違う。雄は焦げ茶で,雌には薄茶色の部分がある。
 ・ミツボシというが何処の部分を指しているか分からない。
 ・ミツボシアツバとよく似ている。


すぐ分かる 雌の印は 薄茶色



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