6月(2018年)に見られた蛾⑬
2018年6月22日(金)
6月(2018年)に見られた蛾⑬ 撮影日:2018/06/13 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は6月13日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ビロードハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
黒い地に沢山の白紋と赤い筋があります。
後角には橙色の紋があります。
小さい仲間が多いハマキガ科の中で,唯一大きい種です。

②シロモンクロエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
大変珍しい蛾が窓枠に止まっています。
黒い地に白紋があるので,雄と分かります。
雌は白い地に黒い筋が走っています。
詳しくは,下のサイトを参考にしてください。(下の方に出ています。)

③ソトシロオビエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅にも後翅にも黄白色の筋が外縁に沿って走っています。
この線を外側にある白い帯と見立ててソトシロオビエダシャクと名付けたのでしょう。
この蛾はエダシャク亜科としては珍しく触角を外に出して止まる習性があるようです。

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6月(2018年)に見られた蛾⑬ 撮影日:2018/06/13 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は6月13日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ビロードハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
黒い地に沢山の白紋と赤い筋があります。
後角には橙色の紋があります。
小さい仲間が多いハマキガ科の中で,唯一大きい種です。

②シロモンクロエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
大変珍しい蛾が窓枠に止まっています。
黒い地に白紋があるので,雄と分かります。
雌は白い地に黒い筋が走っています。
詳しくは,下のサイトを参考にしてください。(下の方に出ています。)

③ソトシロオビエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅にも後翅にも黄白色の筋が外縁に沿って走っています。
この線を外側にある白い帯と見立ててソトシロオビエダシャクと名付けたのでしょう。
この蛾はエダシャク亜科としては珍しく触角を外に出して止まる習性があるようです。

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