5月(2018年)に見られた蛾⑱
2018年5月27日(日)
5月(2018年)に見られた蛾⑱ 撮影日:2018/05/18~05/19 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は5月18日と19日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ギンボシシャチホコ雄(シャチホコガ科)
腹端が外縁から出ているのでシャチホコガ科と分かります。
雄と雌では紋様に違いがある蛾です。
それを知らずに翅中央にある白紋を手がかりに探しました。
格好は似ているのに変だと思っていました。
「nabeさんのマイページ」によりますと、かなり珍しいギンボシシャチホコ♂とあったのではじめて納得しました。

①翅中央に白紋があるギンボシシャチホコ雄(シャチホコガ科)

②ウスバミスジエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
開張が32~44㎜の中くらいの大きさの蛾です。
後翅の中程には紋があります。
よく見られる蛾です。それは食草が広いからだと思われます。

③ナミガタエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
開張が38~41㎜と中くらいの蛾ですが、大きく見えます。
ウスバミスジエダシャクと似たような色彩をしています。
ただ,筋模様が違うので区別が付きます。
前縁近くで横線が薄くなる傾向があります。

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5月(2018年)に見られた蛾⑱ 撮影日:2018/05/18~05/19 撮影場所:勿来の関
今日,紹介する蛾は5月18日と19日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

①ギンボシシャチホコ雄(シャチホコガ科)
腹端が外縁から出ているのでシャチホコガ科と分かります。
雄と雌では紋様に違いがある蛾です。
それを知らずに翅中央にある白紋を手がかりに探しました。
格好は似ているのに変だと思っていました。
「nabeさんのマイページ」によりますと、かなり珍しいギンボシシャチホコ♂とあったのではじめて納得しました。

①翅中央に白紋があるギンボシシャチホコ雄(シャチホコガ科)

②ウスバミスジエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
開張が32~44㎜の中くらいの大きさの蛾です。
後翅の中程には紋があります。
よく見られる蛾です。それは食草が広いからだと思われます。

③ナミガタエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
開張が38~41㎜と中くらいの蛾ですが、大きく見えます。
ウスバミスジエダシャクと似たような色彩をしています。
ただ,筋模様が違うので区別が付きます。
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