ミヤマシキミ
2018年1月21日(日)
ミヤマシキミ 撮影日:2001/04/08 場所:北茨城・勿来の関
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
ミカン科のミヤマシキミを紹介します。
落葉広葉樹が多い林の中で見ることが出来ます。
ミヤマと名が付いていますが,深山(みやま)でなくても普通の山で観察が出来ます。
毒があるのでシカ等の草食動物は食べません。
それが多い地域ではミヤマシキミが生い茂っています。

花びらの外側先端にある赤茶色の斑紋からミヤマシキミ雄株と分かります。
雄株と雌株に分かれています。
当然,雄株には雄花,雌株には雌花が咲きます。
雄花の方が綺麗に見えます。
花びらの外側先端に紅色を帯びた斑紋があるからです。
やがて雌株には赤くて綺麗な実が実ります。

赤茶色の斑紋がないのでミヤマシキミの雌株と分かります。
科名 ミカン科
和名 ミヤマシキミ

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ミヤマシキミ 撮影日:2001/04/08 場所:北茨城・勿来の関
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
ミカン科のミヤマシキミを紹介します。
落葉広葉樹が多い林の中で見ることが出来ます。
ミヤマと名が付いていますが,深山(みやま)でなくても普通の山で観察が出来ます。
毒があるのでシカ等の草食動物は食べません。
それが多い地域ではミヤマシキミが生い茂っています。

花びらの外側先端にある赤茶色の斑紋からミヤマシキミ雄株と分かります。
雄株と雌株に分かれています。
当然,雄株には雄花,雌株には雌花が咲きます。
雄花の方が綺麗に見えます。
花びらの外側先端に紅色を帯びた斑紋があるからです。
やがて雌株には赤くて綺麗な実が実ります。

赤茶色の斑紋がないのでミヤマシキミの雌株と分かります。
科名 ミカン科
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