シロテンキノメイガ
2017年12月22日(金)
シロテンキノメイガ 撮影日:2016/07/16,2017/06/02,2015/07/20 場所:勿来の関
ツトガ科ノメイガ亜科のシロテンキノメイガを紹介します。
触角を背負っているので,ツトガ科・メイガ科だと分かります。
更に,黄色・褐色・焦茶色の蛾はツトガ科だと絞り込むことが出来ます。

触角を背負っている蛾はツトガ科・メイガ科だと分かるシロテンキノメイガ。
開張が14㎜なので前翅長は約半分の7㎜と小さい蛾です。
似ている蛾としてイノウエノメイガ・サツマキノメイガがあげられます。

前翅前縁中央より外に半円形の紋があるシロテンキノメイガ。
ポイントが4つあります。
①前翅前縁中央より外に半円形の紋が有ります。
②緑矢印の所にオタマジャクシ紋が有ります。
③目と目の間(頭)が薄黄色になっています。
④腹部背には焦茶色の帯が幾つも見られます。

緑色矢印の所にオタマジャクシ紋が有るシロテンキノメイガ。
科名 ツトガ科ノメイガ亜科
和名 シロテンキノメイガ
大きさ 開張 14㎜
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄
出現月 5~9月
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴
ポイントは 前翅前縁の 半円と

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シロテンキノメイガ 撮影日:2016/07/16,2017/06/02,2015/07/20 場所:勿来の関
ツトガ科ノメイガ亜科のシロテンキノメイガを紹介します。
触角を背負っているので,ツトガ科・メイガ科だと分かります。
更に,黄色・褐色・焦茶色の蛾はツトガ科だと絞り込むことが出来ます。

触角を背負っている蛾はツトガ科・メイガ科だと分かるシロテンキノメイガ。
開張が14㎜なので前翅長は約半分の7㎜と小さい蛾です。
似ている蛾としてイノウエノメイガ・サツマキノメイガがあげられます。

前翅前縁中央より外に半円形の紋があるシロテンキノメイガ。
ポイントが4つあります。
①前翅前縁中央より外に半円形の紋が有ります。
②緑矢印の所にオタマジャクシ紋が有ります。
③目と目の間(頭)が薄黄色になっています。
④腹部背には焦茶色の帯が幾つも見られます。

緑色矢印の所にオタマジャクシ紋が有るシロテンキノメイガ。
科名 ツトガ科ノメイガ亜科
和名 シロテンキノメイガ
大きさ 開張 14㎜
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄
出現月 5~9月
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴
ポイントは 前翅前縁の 半円と

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