キバラヘリカメムシ

2017年10月6日(金)
キバラヘリカメムシ 撮影日:2017/10/06 場所:北茨城市

カメムシ目ヘリカメムシ科のキバラヘリカメムシを紹介します。
久し振りに綺麗な草花や樹木が植えられている家を訪ねました。
道路脇に薄桃色の実がぶら下がっている木が目に留まりました。
マユミです。
私はマユミの木を大分前から探していました。
この木に群がる昆虫が居るからです。

桃色に色づいたマユミ
桃色に色づいたマユミの実。
その昆虫が居るか直ぐ確かめたくなりました。
そっと葉や実の上を探しました。
人影に気付くと葉影に隠れてしまうからです。

実に止まり中の汁を吸うキバラヘリカメムシ
実に止まり中の汁を吸うキバラヘリカメムシ
いましたいました焦茶色をした前翅に黒と黄色の縞模様の縁が目立つカメムシが。
その名はキバラヘリカメムシです。
名前の通り腹が黄色なのです。

腹が黄色いキバラヘリカメムシ
腹が黄色いキバラヘリカメムシ。
キバラヘリカメムシは足の腿節が青味がかっています。(この写真では白く写っていますが。)
なかなか洒落ているカメムシです。
触角の最後の節は赤味を帯びています。
幼虫は蝶ネクタイに二つの黒ボタンをしているように見えます。
幼虫のときには,群がる性質があるようです。

整列しているキバラヘリカメムシ
整列しているように見えるキバラヘリカメムシ。マユミに絡まっていたヤブガラシの葉の上に居ました。
カメムシは注射針のような口で汁を吸います。
実に止まっている虫を横から見ました。
黒い針のような口を実に刺しているように見えました。

小集団のキバラヘリカメムシ
小集団のキバラヘリカメムシ。

科名 カメムシ目ヘリカメムシ科
和名 キバラヘリカメムシ
大きさ 開張14~17㎜
分布  北海道(近年北上),本州,四国,九州,奄美大島
出現月 4~11月
食餌動植物 幼虫はマユミ,コマユミ,ニシキギ,ツルウメモドキの実を食べます。
特徴 腹部脇には,黒と黄色の縞があるものを出します。
    触角の最後の節は赤味を帯びています。

成虫は 前翅が焦茶 腹黄色


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