キンモンガ


キンモンガ
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キンモンガ 羽化したばかりのような瑞々しい感じの個体。撮影日:2013/07/06 場所:勿来の関

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キンモンガ 珍しいことに黄色の紋様が濃く撮れました。撮影日:2011/09/10 場所:勿来の関

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キンモンガ 縁毛があまりないので羽化後大分時間が経っている。撮影日:2012/08/28 場所:勿来の関

 アゲハモドキガ科の蛾キンモンガを紹介します。
ツトガ科の蛾は葉の裏に隠れますが,キンモンガは葉の表に止まります。それもそのはずです。この蛾は昼行性の蛾で成虫は花の蜜を吸います。多くの蛾は天敵の鳥を恐れ昼間は飛びません。それは迂闊に昼間飛ぶと鳥に見つかり食べられてしまうからです。それにもかかわらずキンモンガが昼間飛んでいるのを私は見たときがあります。
 キンモンガは黒地に黄色の斑紋があって目を惹く蛾です。おまけに外縁に水色の紋がありなかなか洒落ています。前翅と後翅にある大きい黄色の斑紋は,もっと濃い黄色なのですが,写真に写すと薄黄色になってしまいます。
 ところで,勿来の関では黄色の紋をしたものばかりですが,白い紋をしたものもいるそうです。
 最近気になっているのは。食餌植物の開花に合わせて成虫が出現しているように思われることです。最初に気付いたのは,ウツギヒメハマキです。ウツギの花が咲いているときに注意して葉を見ていくと必ずウツギヒメハマキが見つかりました。
 次に気付いたのは,もう少しでリョウブの花が開花し始める今日この頃,それを食餌植物にしているキンモンガが出現したからです。

 科 アゲハモドキガ科
 和名 キンモンガ
 大きさ 開張32-39mm
 出現月 6~7月
 食餌植物 リョウブ
 特徴 黄色の紋様が九州・中部地方では淡黄色タイプが多く,白色は九州北部から西部にかけて見られるそうです。


五七五

どうしてか 黄色の紋が 薄くなる

縁毛に 水色混じり 洒落ている



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