ギンスジアオシャク


ギンスジアオシャク
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ギンスジアオシャク 水色の紋が目を惹きつけます。撮影日:2012/09/10 場所:勿来の関

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ギンスジアオシャク 白い筋を銀色に見立てて名付けたと思われます。撮影日:2013/06/29 場所:勿来の関

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ギンスジアオシャク 個体変異があり多少紋様が違います。撮影日:2011/08/30 場所:勿来の関

 シャクガ科アオシャク亜科の蛾ギンスジアオシャクを紹介します。この蛾は2011年から毎年観察されています。6月下旬から9月上旬まで勿来の関では見られますが,そう多くはありません。
 前翅長12~13mmの小さな蛾ですが,緑色の地に前翅外縁にある明るい水色の紋が映えて奇麗に見える蛾です。アオシャク亜科の内で,一番美しい蛾だと思っています。今年は今までになく一番早く姿を現してくれました。天井に張り付いているギンスジアオシャクを見つけました。今までは遠くて上手く写せないので,諦めていました。でも,最近は奥の手で写真撮りに成功しています。ススキの先で蛾を下に落とすまです。今日の蛾は下まで落ちずに,あいている隙間から一旦外に出ました。でも,どういう訳かまた,中に入ってきて前より写しやすい距離まで近付いてくれました。
 今日だけでなく,戻る蛾がいることは前にも観察しています。前にはこんなことがありました。50m離れた林目指して飛んでいった蛾が途中で鳥に食べられたり,スズメに追いかけられたりするのを目撃しています。幸い動作の遅いスズメにはひらひら飛ぶ蛾の動きについて行けず命拾いをした蛾がいました。
 一直線を描くように飛ぶより,ひらひらと上下左右に飛ぶ方が助かる確率が高いということをこのとき初めて知りました。
 白い筋模様を銀色にたとえてギンスジアオシャクと呼んでいると思われます。

 科 シャクガ科アオシャク亜科
 和名 ギンスジアオシャク
 大きさ 前翅長:12~13mm  
 出現月 6~9月
 食餌植物 クサイチゴ、クサフジ
 特徴 個体変異があり紋様が多少違っています。


五七五
水色が 目を惹きつけて じっと見る


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