シロシタトビイロナミシャク

2016年11月9日(水)
シロシタトビイロナミシャク 撮影日:2013/05/13,2012/05/24,2011/05/19 場所:勿来の関

 シャクガ科ナミシャク亜科のシロシタトビイロナミシャクを紹介します。
 白い壁に黒ずんだ蛾が止まっています。しかし,よく見ると黒くはなく焦茶色の蛾です。

シロシタトビイロナミシャク
外横線は短い円弧が幾つも並ぶ波形のシロシタトビイロナミシャク
このような線を持つ蛾はナミシャク亜科に属します。

 翅が平たい感じで壁に貼り付くように止まるのでシャクガ科の仲間だと予想することが出来ます。更に,外横線が波形(短い円弧が幾つも並んでいます。)です。
 こんな外横線を持つ蛾はナミシャク亜科に属します。

シロシタトビイロナミシャク
前翅後縁には黒い筋が3つ並んでいるシロシタトビイロナミシャク
頭の方から赤矢印の短線,黄矢印の長い線,青矢印の短線です。

 後翅が白く前翅は茶色~焦茶色(この様な色をとび色ともいいます。)なので白い後翅のとび色の蛾という意味でシロシタトビイロナミシャクと名付けたのでしょう。
 シロシタトビイロナミシャクの特徴
 ①前翅後縁沿いに黒い筋が3本あります。(頭の方から短い,長い,短い線が並んでいます。)
 ②翅中央よりも前縁に寄った所には黒い筋があります。
 ③胸部には4つの黒紋が並んでいます。

シロシタトビイロナミシャク
シロシタ(白下)と名前にあるように後翅が白いシロシタトビイロナミシャク。

 科名 シャクガ科ナミシャク亜科
 和名 シロシタトビイロナミシャク
 大きさ 開張 20~33㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
 出現月 4~5,10~11月
 食餌動植物 幼虫はアカマツの葉を食べます。成虫は花の蜜です。
 特徴 後翅は白いです。
     
ポイントは 後縁沿いの 黒い筋


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