ハヤシノウマオイ雄

2016年11月1日(火)
ハヤシノウマオイ雄 撮影日:2016/10/31,10/27 場所:勿来の関

 キリギリス科ウマオイ亜科のハヤシノウマオイの雄を紹介します。
 窓枠の近くには見慣れぬバッタの仲間らしいものが止まっています。

ハヤシノウマオイ雄
赤矢印で示したように緑色した小さな羽のようなものが胸部背にあるハヤシノウマオイ雄
 足に生えている刺がヒントになりキリギリスの仲間を探しました。するとタイワンウマオイが見つかりました。でも,分布が違うので違うと考え,更に探し続けるとハヤシノウマオイの雄だと分かりました。
  <ハヤシノウマオイの雌の記事はこちらです。>

ハヤシノウマオイ雄
青矢印で示したように羽の形が曲がっているハヤシノウマオイ雄
産卵管は無く腹端が尖っているだけの雄です。

 ハヤシノウマオイの雌と雄では外観が大きく違っています。
 ①注射針の様な産卵管は無く赤矢印のように腹端が尖っています。
 ②羽の形が真っ直ぐでなく青矢印で示したように曲がっています。
  (雌の羽の形は曲がらず真っ直ぐです。)
 ③胸部背には桃矢印で示したように小さな緑色の羽のようなものが見られます。

ハヤシノウマオイ雌
胸部背・羽の形・腹端の様子の3点が大きく雄と違っているハヤシノウマオイ雌。

 科名 キリギリス科ウマオイ亜科
 和名 ハヤシノウマオイ雄
 大きさ 体長 38㎜
 分布  本州,四国,九州
 出現月  8~11月
 食餌動植物 幼虫も成虫も生きた昆虫や死んで間もない新鮮な死骸を食べます。
 特徴 夜行性です。足の脛節には刺があります。

ポイントは 胸の背にある 緑紋


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Secre

こんにちは(~▽~@)♪♪♪


札幌では見られないバッタですが、以前一度だけ友人から頂きましたよ

想像していたよりも小柄で以外でした。格好良いですね。

札幌だと、こんな感じのバッタはキリギリスか、ヤブキリの一種しかみられないんでいいですね

だんちょう さんへ

こんばんは。
ハヤシノウマオイの雄と雌では外観が違うので迷ってしまいました。
食べ物の違いが足のつくりを変えたのが面白いです。
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