ヒメツマオビアツバ

2016年8月22日(月)
ヒメツマオビアツバ 撮影日:2016/08/21,08/19 場所:勿来の関

 ヤガ科クルマアツバ亜科のヒメツマオビアツバを紹介します。
 白い壁に焦茶色の蛾が止まっています。

ヒメツマオビアツバ
斜め後方からでも目や反り返った下唇鬚(かしんひげ)を上手く表現出来るヒメツマオビアツバ
 撮れた画像を見ますと下唇鬚(かしんひげ)が反り返っています。下唇鬚の様子からヤガ科アツバ類であることが分かります。
 しかも,一番太い亜外縁線が翅頂から出ています。
 更に,重要なポイントは内横線(頭に近い横線)が前縁近くで急に頭の方に曲がります。

ヒメツマオビアツバ
横から写すと目や反り返っている下唇鬚(かしんひげ)を上手く表現出来るヒメツマオビアツバ
 ツマオビアツバ・キイロアツバに似ていますが,次の点が違うので区別がつきます。
 ①ツマオビアツバは内横線が直線です。
 ②キイロアツバは内横線が細かく波を打っています。

ヒメツマオビアツバ
赤矢印で示した所には薄褐色の筋模様が目立つヒメツマオビアツバ。
真上から写すと反り返った下唇鬚(かしんひげ)が上手く表現出来ません。
亜外縁線から外側の色が淡い感じがします。


ヒメツマオビアツバ
亜外縁線から外側の縦の筋模様が目立つヒメツマオビアツバ。
亜外縁線から外側の色が上の蛾よりも淡い感じがします。


 科名 ヤガ科クルマアツバ亜科
 和名 ヒメツマオビアツバ
 大きさ 開張 22~33㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州
 出現 7~8月
 食餌動植物 幼虫は広葉樹の枯葉を食べます。
 特徴 触角には瘤があります。
     亜外縁線の外側の色は淡い感じです。

ポイントは 内横線が 急カーブ



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