クシヒゲムラサキハマキ
2016年1月30日(土)
クシヒゲムラサキハマキ 撮影日:2010/09/15,2013/08/28,2015/07/13 場所:勿来の関
ハマキガ科ハマキガ亜科のクシヒゲムラサキハマキの雌を紹介します。
黒紫色の小さな翅に薄水色の小斑点が散在する蛾です。暗い所で写すと最後の写真のように翅半分が黒くなってしまいクシヒゲムラサキハマキの大切な特徴である薄水色の小斑点が消えてしまいます。

薄水色の小斑点が散在するクシヒゲムラサキハマキ。
触角は糸状でなく短い毛が生えている鋸歯状です。それで,クシヒゲムラサキハマキと名付けられたのでしょう。

触角に短い櫛歯が生えていて名前のいわれになったと思われるクシヒゲムラサキハマキ。
胸部背には鶏冠のように見える毛が立っています。

触角が翅の上にあってメイガ科・ツトガ科の様に見えますが翅形が釣鐘形なのでハマキガ科であるクシヒゲムラサキハマキ。
科名 ハマキガ科ハマキガ亜科
和名 クシヒゲムラサキハマキ
大きさ 開張14~21㎜
分布 本州,四国,九州
出現月(羽化する月) 5~9月
食餌動植物 幼虫はソヨゴ、アオミズ、イタドリ、フタリシズカの葉を食べます。
特徴 黒ずんだ紫色の翅に薄水色の斑点が散在しています。触角には小さな櫛歯が見られます。
ポイントは 小斑点 散在す

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クシヒゲムラサキハマキ 撮影日:2010/09/15,2013/08/28,2015/07/13 場所:勿来の関
ハマキガ科ハマキガ亜科のクシヒゲムラサキハマキの雌を紹介します。
黒紫色の小さな翅に薄水色の小斑点が散在する蛾です。暗い所で写すと最後の写真のように翅半分が黒くなってしまいクシヒゲムラサキハマキの大切な特徴である薄水色の小斑点が消えてしまいます。

薄水色の小斑点が散在するクシヒゲムラサキハマキ。
触角は糸状でなく短い毛が生えている鋸歯状です。それで,クシヒゲムラサキハマキと名付けられたのでしょう。

触角に短い櫛歯が生えていて名前のいわれになったと思われるクシヒゲムラサキハマキ。
胸部背には鶏冠のように見える毛が立っています。

触角が翅の上にあってメイガ科・ツトガ科の様に見えますが翅形が釣鐘形なのでハマキガ科であるクシヒゲムラサキハマキ。
科名 ハマキガ科ハマキガ亜科
和名 クシヒゲムラサキハマキ
大きさ 開張14~21㎜
分布 本州,四国,九州
出現月(羽化する月) 5~9月
食餌動植物 幼虫はソヨゴ、アオミズ、イタドリ、フタリシズカの葉を食べます。
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