ミヤマツバメエダシャク
2022年5月12日(木)
ミヤマツバメエダシャク 撮影日2022/05/11 採集場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2022年5月11日に撮影したミヤマツバメエダシャクです。

①ミヤマツバメエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
壁を見ると30㎜以下ですが大きな蛾が止まっています。
大きな蛾を見ると嬉しくなってカメラを握る手に力が入ります。
壁に対して張り付く感じで止まっています。
だから,シャクガ科の仲間と分かります。

②ミヤマツバメエダシャク
本種の特徴は何といっても大きさで25㎜程度ですが,大きく見えます。
赤矢印が指している所を見るとツバメの尾のように二つに分かれた突起が見られます。
それで名前にツバメがついています。
本種に似た蛾でキマダラツバメエダシャクが居るので注意が必要です。
緑矢印が指している太い焦茶色の線が決め手になっています。
後縁から続く線は途中で切れ前縁まで達していないのがミヤマツバメエダシャクです。

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ミヤマツバメエダシャク 撮影日2022/05/11 採集場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2022年5月11日に撮影したミヤマツバメエダシャクです。

①ミヤマツバメエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
壁を見ると30㎜以下ですが大きな蛾が止まっています。
大きな蛾を見ると嬉しくなってカメラを握る手に力が入ります。
壁に対して張り付く感じで止まっています。
だから,シャクガ科の仲間と分かります。

②ミヤマツバメエダシャク
本種の特徴は何といっても大きさで25㎜程度ですが,大きく見えます。
赤矢印が指している所を見るとツバメの尾のように二つに分かれた突起が見られます。
それで名前にツバメがついています。
本種に似た蛾でキマダラツバメエダシャクが居るので注意が必要です。
緑矢印が指している太い焦茶色の線が決め手になっています。
後縁から続く線は途中で切れ前縁まで達していないのがミヤマツバメエダシャクです。

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