ヘリグロキエダシャク
2021年1月19日(火)
2534 ヘリグロキエダシャク 撮影日2020/09/27,09/30 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2020年9月27日と9月30日に観察したヘリグロキエダシャクです。

①ヘリグロキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長10㎜程度の小さな蛾です。
黄色の地だけに小さくても目立ちます。
前翅後縁と後翅前縁の半分が離れているので「あれっ。何だ。」と思ってしまいます。
1枚目の写真は待ての姿勢で止まっていますが,2枚目の写真は伏せの姿勢です。

②ヘリグロキエダシャク
ヘリグロキエダシャクの分布は幼虫がタブノキの葉を食べるのでタブノキの分布と重なります。
つまり,山奥では無く海岸沿いに見られます。
外縁が茶褐色で縁取られ黒ずんで見えることからヘリグロと呼ばれるのでしょう。

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2534 ヘリグロキエダシャク 撮影日2020/09/27,09/30 撮影場所:勿来の関
今日紹介するのは勿来の関で2020年9月27日と9月30日に観察したヘリグロキエダシャクです。

①ヘリグロキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長10㎜程度の小さな蛾です。
黄色の地だけに小さくても目立ちます。
前翅後縁と後翅前縁の半分が離れているので「あれっ。何だ。」と思ってしまいます。
1枚目の写真は待ての姿勢で止まっていますが,2枚目の写真は伏せの姿勢です。

②ヘリグロキエダシャク
ヘリグロキエダシャクの分布は幼虫がタブノキの葉を食べるのでタブノキの分布と重なります。
つまり,山奥では無く海岸沿いに見られます。
外縁が茶褐色で縁取られ黒ずんで見えることからヘリグロと呼ばれるのでしょう。

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