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ウコンカギバ

2020年10月28日(水)
ウコンエダシャク 撮影日2020/10/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月28日に観察したウコンエダシャクです。

ウコンカギバ
①ウコンカギバ(カギバガ科カギバガ亜科)
赤矢印が指している所が凹んで鉤状に見えます。
この形が名前の由来になっています。
翅が鬱金(ウコン)の黄色い根の様な色をしているのでウコンカギバと名付けられました。
似ている種にヒメウコンカギバが居るので注意が必要です。


ウコンカギバ
②ウコンカギバ  10/13撮影
普通に分布しているコナラ等を幼虫が餌としているので年に複数回観察されます。
主な特徴は次の通りです。
A黄矢印が指している所に小白点があり,そこから斜め上の方へ白点が合計3つ並んでいます。
B後翅中央にも白点が見られます。
C鉤状になっている所には黒紋が4つ並んでいます。



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ソトウスグロアツバ

2020年10月27日(火)
2509 ソトウスグロアツバ 撮影日2020/10/27 撮影場所:北茨城

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月27日に観察したソトウスグロアツバです。
家事都合で勿来の関へ行けずがっかりしていました。
すると幸運なことに1匹の蛾が廊下に佇んで居ました。

ソトウスグロアツバ
①ソトウスグロアツバ(ヤガ科クルマアツバ亜科)
勿来の関では近づくと直ぐ逃げてしまうのに今日は最後まで付き合ってくれました。
写していて気が付いたことは,実際の色と画像の色が違うことです。
画像は青味を帯びますが,実際の色は薄褐色~濃褐色です。
赤矢印が指している下唇鬚(かしんひげ)が後方へ反り返っています。
この事から,クルマアツバ亜科と分かります。


ソトウスグロアツバ
②ソトウスグロアツバ
似た種が3種類居るので注意が必要です。
ソトウスグロアツバ・ヒロオビウスグロアツバ・マルバネウスグロアツバの3種類です。
その中でマルバネウスグロアツバは暖かい地域に居る蛾です。

ソトウスグロアツバの特徴
A外横線の中央が二箇所だけ(僅かに離れて)外側へ尖っています。(桃矢印)
B翅の鱗粉がザラッとした感じはあまりありません。

ヒロオビウスグロアツバの特徴
C外横線の中央が一箇所だけV字のように外側へ尖っています。
D翅の鱗粉がザラッとした感じです。



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クロズウスキエダシャク

2020年10月26日(月)
クロズウスキエダシャク 撮影日2020/10/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月18日に観察したクロズウスキエダシャクです。

クロズウスキエダシャク
①クロズウスキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
後翅がよく見えるように前翅を広げています。
これで,エダシャク亜科の仲間と予想がつきます。
この蛾は割とよく観察されます。
それは幼虫の餌となっているウワミズザクラが普通に分布しているからです。


クロズウスキエダシャク
②クロズウスキエダシャク
名前にクロズとあるので顔の写真を正面から撮ってみました。
すると目と目の間が薄く黒ずんでいます。
これが和名の由来になっているゆえんです。



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ヒメノコメエダシャク

2020年10月25日(日)
ヒメノコメエダシャク 撮影日2020/10/25 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月25日に観察したヒメノコメエダシャクです。


ヒメノコメエダシャク
①ヒメノコメエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
後翅がよく見えるようには開いていませんがシャクガ科の蛾です。
左右の前縁が180度になるように前翅を開いています。
実際は向かって左の翅が上になるように止まっています。
どの蛾もそうですが,柔らかい腹部は重力に引かれて曲がります。
特に,この蛾は地面の方へ腹部を大きく曲げる習性があります。
だからこの蛾が写っている写真を見ればどちら側が地面か分かります。
従ってこの写真では緑矢印が指している方が地面です。


ヒメノコメエダシャク
②ヒメノコメエダシャク  二枚の写真の蛾は別個体です。
この蛾にはオオノコメエダシャクという似た種が居るので注意が必要です。
赤矢印が指している外横線の違いで区別することが出来ます。
外横線が点列になっている・・・ヒメノコメエダシャク
外横線が実線になっている・・・オオノコメエダシャク

前翅外縁の青矢印の部分は鋸の目の様になっています。
これがノコメエダシャクと言われるゆえんです。



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ギンモンシマメイガ

2020年10月24日(土)
ギンモンシマメイガ 撮影日2020/10/24 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月24日に観察したギンモンシマメイガです。

ギンモンシマメイガ
①ギンモンシマメイガ(メイガ科シマメイガ亜科)
触角を背負っているので直ぐ何の仲間か分かります。
メイガ科・ツトガ科のどちらかです。
翅の色が小豆色なのでメイガ科です。
しかも,2本の横線があるのでシマメイガ亜科と分かります。
驚くことにこの蛾の幼虫の餌は動物性でスズメバチ科の巣です。


ギンモンシマメイガ
②ギンモンシマメイガ  2019/10/13撮影
緑矢印が指している腹端は反り上がっています。
このようにシマメイガ亜科には腹端を反らせて止まる種が幾つか居ます。
似ている種にシロモンシマメイガが居ます。
両者の大きな違いは赤矢印の部分にあります。
2つの白紋の間が赤味を帯びている方がギンモンシマメイガです。
赤味を帯びていなければ,シロモンシマメイガです。



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コマエアカシロヨトウ

2020年10月23日(金)
コマエアカシロヨトウ 撮影日2020/09/14 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月14日に観察したコマエアカシロヨトウです。

コマエアカシロヨトウ
①コマエアカシロヨトウ(ヤガ科ヨトウガ亜科)
この蛾には環状紋(緑矢印の先)や腎状紋(赤矢印の先)がはっきり出ています。
それでヨトウガの仲間と分かります。
胸部から後縁沿いと腎状紋の外側に白紋が見られます。
前翅前縁沿いは赤味を帯びた褐色になっているのでコマエアカシロヨトウと呼ばれるのでしょう。


コマエアカシロヨトウ
②コマエアカシロヨトウ  2018/09/02撮影
前翅長13~16㎜の小さな蛾ですが白紋が目立つので目に留まります。
幼虫はイネ科やカヤツリグサ科の根際や茎を食べます。
日本全国に広く分布しています。



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オオハガタナミシャク

2020年10月22日(木)
オオハガタナミシャク 撮影日2020/09/07,08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月10日に観察したオオハガタナミシャクです。

オオハガタナミシャク
①オオハガタナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
白い縁取りの眼鏡を掛けた人のように見える蛾です。
赤矢印が指している横線には「U字形」が幾つも並んでいます。
この事からナミシャク亜科と分かります。
腹部を反らせて腹端を高く上げているのはメイガ科の一部の種に似ています。


オオハガタナミシャク
②オオハガタナミシャク
緑矢印が指している横線は何回も曲がってぎざぎざしています。
これを歯形に見立ててオオハガタナミシャクと名付けています。
この蛾は年に複数回観察しています。
それは幼虫の餌となるノブドウ,エビヅル,ツタ,サンカクヅル,ヤブカラシが普通に分布しているからです。



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ムラサキトガリバ

2020年10月21日(水)
2503 ムラサキトガリバ 撮影日2020/10/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月21日に観察したムラサキトガリバです。

ムラサキトガリバ
①ムラサキトガリバ(カギバガ科トガリバガ亜科)
シャクガ科やヤガ科でなく久し振りにトガリバガ亜科にあえました。
しかも今日は3つの個体に出会うことが出来ました。
地色が薄いものから濃いものまで居て同定に時間がかかりました。
目がこちらをじっと見ていて警戒しているようです。


ムラサキトガリバ
②ムラサキトガリバ  写真を撮っていたら急に翅を少し開いてくれました。
写真は全て同一個体です。
写しづらい所に止まっていたので棒を使って下に降りてもらいました。
いろいろ角度を変えて撮影しましたが逃げずに協力してくれました。

主な特徴は次の通りです。
A翅頂から斜め上に走る線が見られます。(赤矢印)
 私はこれをトガリバガ線といって仲間分けに利用しています。
B緑矢印の元と先にこぶ状の出っ張りがあります。
C灰色を帯びた帯がこのこぶの間を通っています。
Dヘッドホンをしているように胸部の毛が左右に分かれています。(黄矢印)


ムラサキトガリバ
③ムラサキトガリバ
幼虫はアラカシ,アカガシ,ミズナラ,コナラ,シラカシ,カシワを餌にしています。
それらは勿来の関に普通に分布しているので複数回観察されます。



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クロオビリンガ

2020年10月20日(火)
クロオビリンガ 撮影日2020/09/07,08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月7日と8日に観察したクロオビリンガです。

クロオビリンガ
①クロオビリンガ(コブガ科リンガ亜科)
後翅が見えないのでヤガ科の様な蛾に見えます。
しかし,ヤガ科ではなくコブガ科の蛾です。
これは記憶するのが一番の早道です。
幼虫はヤシャブシ,フジ,オニグルミ等を食べます。


クロオビリンガ
②クロオビリンガ  9月8日撮影
似た蛾にアカオビリンガが居るので注意が必要です。
区別する方法は簡単です。
赤矢印が指している所に黒点の点列が有るかどうかで区別がつきます。
黒点の点列が有る・・・クロオビリンガ
黒点の点列が無い・・・アカオビリンガ



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チャノウンモンエダシャク

2020年10月19日(月)
2501 チャノウンモンエダシャク 撮影日2020/09/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月21日に観察したチャノウンモンエダシャクです。

チャノウンモンエダシャク
①チャノウンモンエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
後翅がよく見えるほど開き,貼り付いているように見えます。
こんな止まり方をするのはエダシャク亜科です。
似た蛾としてキタウンモンエダシャクが居るので注意が必要です。
幼虫は茶の害虫として有名で,ときに大被害を与えます。


チャノウンモンエダシャク
②キタウンモンエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)  2013/06/27撮影
見分け方は次の通りです。
外横線に黒い突起がほとんど無く滑らか。・・・チャノウンモンエダシャク(緑矢印)
外横線に黒い突起が下向きに出ている。 ・・・キタウンモンエダシャク(赤矢印)

外横線直下から淡褐色(緑矢印)・・・チャノウンモンエダシャク
外横線直下も暗褐色 (赤矢印)・・・キタウンモンエダシャク

出現月が年二化・・・チャノウンモンエダシャク(5~6月,8~10月)
出現月が年一化・・・キタウンモンエダシャク (6~7月)



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エグリイチモジエダシャク

2020年10月18日(日)
エグリイチモジエダシャク 撮影日2020/10/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月18日に観察したエグリイチモジエダシャクです。

エグリイチモジエダシャク
①エグリイチモジエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
小さい褐色点が斑になっています。
遠目には汚く見えますが,薄桃色を帯び暖かみを感じます。
一見何の仲間か戸惑いますが後翅が見えるように開いて止まっているのでエダシャク亜科と予想できます。
ほぼ後翅中央に黒褐色の横線があります。
これを一の字に見立てて一文字(イチモジ)と名付けたのでしょう。
後翅後縁の内,後角のみが出張って胸部から後角近くまで抉ったように広くなっています。
これがエグリと名付けられたゆえんです。


エグリイチモジエダシャク
②エグリイチモジエダシャク
主な特徴は次の通りです。
A胸部背に2つの黒点とV字があるので笑っている顔に見えます。
B翅頂近くの前縁には褐色三角紋が有りその中央に白点が見えます。
C後翅後縁には「、W W、」の黒い記号のようなものがあります。(緑矢印の先端部分)
D前翅翅頂がめくれ上がっています。(赤矢印)
Eこの蛾は水平には止まりません。腹端は下がっている翅の方へ曲がります。
 この写真では左の翅が下がっているので腹端は左に曲がっています。



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アミメリンガ

2020年10月17日(土)
アミメリンガ 撮影日2020/09/08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月8日に観察したアミメリンガです。

アミメリンガ
①アミメリンガ(コブガ科リンガ亜科)
今年の観察を入れて未だ二回しかない勿来の関では珍しい蛾です。
またネットでも百件あまりと少ないのは餌にしている植物と関係しています。
それは幼虫がオニグルミ,サワグルミを食草としているからです。
ところが,勿来の関周辺でそれらの分布は渓谷沿いに沿った川の流域に限られてしまいます。
私の観察では,未だそれらの食草は見ていません。


アミメリンガ
②アミメリンガ  2016/05/11撮影
上の写真は今年の9月に,2枚目の写真は2016年の5月に観察しています。
即ち年2回羽化しています。
最初の写真のものは縁毛が擦れて無くなっています。
しかし,2枚目の写真のものは縁毛が綺麗に生え揃っていて羽化したばかりの様です。
初めてこの蛾に出会った方は褐色の網目模様に見とれることと思います。
でも,コブガ科の存在を知らないとなかなか同定出来ないことでしょう。



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マダラミズメイガ

2020年10月15日(木)
マダラミズメイガ 撮影日2020/09/03 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月3日に観察したマダラミズメイガです。

マダラミズメイガ
①マダラミズメイガ(ツトガ科ミズメイガ亜科)
この蛾を写した日は,雨の後で大変湿度が高く壁には水滴がびっしり付いていました。
似た蛾にクロスジマダラミズメイガが居るので注意が必要です。
この両者はよく似ていてなかなか見分けられませんでした。
やっとの事で探し当てたのは1枚目の写真の矢印が付いた所でした。
緑矢印が指しているのは,曲がった黄色棒(説明のために付けました。)です。
赤矢印は外横線を指しています。
Aマダラミズメイガの外横線     ・・・曲がった黄色棒の外側を通ります。
                         接触するか少し離れた所を通ります。
Bクロスジマダラミズメイガの外横線・・・曲がった黄色棒の所で一旦切れています。


クロスジマダラミズメイガ
②クロスジマダラミズメイガ(ツトガ科ミズメイガ亜科)  2014/09/07撮影
どちらの蛾も触角を背負って止まっています。
この事から,ツトガ科・メイガ科と分かります。
次に,黄色・褐色の筋・白地ときたらツトガ科に決まりです。
ミズメイガ亜科は鮮やかな黄色の模様があり目を引く種です。
前翅長が約12㎜の小さな蛾です。



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チャハマキ

2020年10月15日(木)
チャハマキ 撮影日2020/10/08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月8日に観察したチャハマキです。

チャハマキ
①チャハマキ♀(ハマキガ科ハマキガ亜科)
壁には壷を逆さにしたような形のものが止まっています。
大きさは10㎜程度の小さな蛾です。
短い触角を翅の上に出しています。
この時点でハマキガ科と分かります。


チャハマキ
②チャハマキ♂  2019/05/11撮影
この蛾は♂と♀では形や斑紋に大きな違いが見られます。
♂は青矢印が指している所に前縁褶があります。
カーテンのひだのように折りたためます。
黄矢印が指しているように♀の後縁は濃褐色になっています。
♂も♀も翅中央には濃褐色の紋が有ります。(赤矢印)



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ウスチャヤガ

2020年10月14日(水)
ウスチャヤガ 撮影日2020/10/13 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月13日に観察したウスチャヤガです。

ウスチャヤガ
①ウスチャヤガ(ヤガ科モンヤガ亜科)
毎年普通に見られる蛾です。
というのも,幼虫がギシギシ,イタドリ,ヨモギ,キリ,カラスノエンドウの葉といった広食性だからです。
後翅が見えないようにほとんど開かずに止まっています。
矢尻の形をしているのでヤガ科と推定できます。


ウスチャヤガ
②ウスチャヤガ
青矢印の先には環状紋が有ります。
その外側に濃褐色で不明瞭な腎状紋が有ります。(黄矢印の先です。)
この蛾の特徴は何といっても胸部背に見られる毛束です。
即モヒカン族に見られる髪型です。
上から写しただけでは気づきませんが,横や前方から狙うとよく分かります。



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クロフシロエダシャク

2020年10月13日(火)
クロフシロエダシャク 撮影日2020/10/13 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月13日に観察したクロフシロエダシャクです。

クロフシロエダシャク
①クロフシロエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
白い地に黒い斑模様が沢山並んでいます。
似た種が居るのに加えて,個体差が大きい種で同定で迷ってしまいます。
勿来の関で観察されるものは,赤矢印が指している白紋がはっきりしています。
即この白紋が有ればクロフシロエダシャクとしました。
こんな模様の蛾はナミシャク亜科にも居るので根気よく探す必要があります。


クロフシロエダシャク
②クロフシロエダシャク 2019/07/11撮影
1枚目の写真の蛾は触角を水平に伸ばしています。
ところが,2枚目の写真の蛾は触角を背負っています。
そこで,ネットで調べるとほとんど背負っているものが多かったです。
エダシャク亜科には触角を背負うものはあまり居ないので例外中の例外です。
胸部背・腹部背は黄色の地に黒斑が沢山並んでいます。
腹端のものが一番大きいです。



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ナニワクビグロクチバ

2020年10月11日(日)
ナニワクビグロクチバ 撮影日2020/10/12 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月12日に観察したナニワクビグロクチバです。

ナニワクビグロクチバ
①ナニワクビグロクチバ(ヤガ科シタバガ亜科)
頭部が三角状に黒いのでクビグロクチバの仲間と分かります。
しかし,似た種にクビグロクチバ・ヒメクビグロクチバが居るので注意が必要です。
緑矢印が指している三角状の部分を首と見立ててクビグロクチバと名付けています。


ナニワクビグロクチバ
②ナニワクビグロクチバ
主な特徴は次の通りです。
A赤矢印2つが指している所に小白点があります。
 ヒメクビグロクチバには小白点も小黒点もありません。
 クビグロクチバには小さな黒点があります。前翅長が26㎜と大きい種です。
B青矢印が指している黄白色の亜外縁線は後縁近くで不明瞭になります。
C緑矢印が指している所は黒くて三角状の形になっています。



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トビスジトガリナミシャク

2020年10月11日(日)
トビスジトガリナミシャク 撮影日2020/10/11 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月11日に観察したトビスジトガリナミシャクです。

トビスジトガリナミシャク
①トビスジトガリナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
状の形が少し歪んでいるような蛾が止まっています。
それは緑矢印が指している翅頂が尖っているように見えるからです。
これがトガリと名前が付いたいわれです。
幼虫は白い花が咲くセンニンソウの葉を食べます。


トビスジトガリナミシャク
②トビスジトガリナミシャク 上のものとは別個体です。
何の仲間か迷うことと思います。
赤矢印から赤矢印の間の線を見て下さい。
「U字形」が沢山並んでいます。
これが見られるのはナミシャク亜科の特徴です。
これらの筋模様が褐色なのでトビスジと和名に付けたと思われます。



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ツマジロツマキリアツバ

2020年10月10日(土)
ツマジロツマキリアツバ 撮影日2020/08/27 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月27日に観察したツマジロツマキリアツバです。

ツマジロツマキリアツバ
①ツマジロツマキリアツバ(ヤガ科シタバガ亜科)  2012/06/11撮影
下唇鬚(かしんひげ)を見ると前方へ長く出ています。
以前ならアツバの仲間でまとめていましたが,これにシタバガ亜科が加わりました。
従って,下唇鬚が出ていたらアツバの仲間かシタバガ亜科です。
この蛾は2枚目の写真で緑矢印の所から内側に折れ曲がっています。
それ故,ピント合わせに苦労します。
前翅前縁側と後翅側の両方にピントを合わせないとぼけてしまいます。
合わせるポイントは少し離れた場所から写すことです。


ツマジロツマキリアツバ
②ツマジロツマキリアツバ  2020/08/27撮影
主な特徴は次の通りです。
A赤矢印の所には四角い白紋の中に「>」「<」の様な褐色紋が有ります。
B後翅後縁近くには矢羽根の様な白紋が4つずつ並んでいます。
 これが有ることがツマジロツマキリアツバと名付けられた所以です。
C前翅は緑矢印の所から内側へ曲がっています。



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ヤマガタアツバ

2020年10月9日(金)
2491 ヤマガタアツバ 撮影日2020/10/08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月8日に観察したヤマガタアツバです。

ヤマガタアツバ
①ヤマガタアツバ(ヤガ科アツバ亜科)
下唇鬚(かしんひげ)が前方へ突き出しているのでアツバ亜科と分かります。
よく似たものにシラクモアツバやハングロアツバが居るので注意が必要です。
勿来の関には蛾が灯火に飛来する場所が3つ有ります。
その3つ有る内ヤマガタアツバが見られたのはたった一つです。
その場所には幼虫が餌としているウツギが沢山生育しています。


ヤマガタアツバ
②ヤマガタアツバ
主な特徴は次の通りです。
A赤矢印が指している外横線の中頃が外縁の方へ出張ります。
B緑矢印が指している所は後縁に近づくにつれて頭の方へ近づくものも有れば後縁と直角に 交わるものも有ります。
C緑矢印が指している所と後縁の間は少し空いています。
 その空いている幅には個体差があります。
D緑矢印が指している所から斜め上に線は立ち上がっています。
E腹部背には3つの毛束が見られます。(黄矢印)



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クスサン

2020年10月8日(木)
クスサン 撮影日2019/09/26 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年9月26日に観察したクスサンです。

クスサン
①クスサン(ヤママユガ科)
幼虫の餌はクヌギ,コナラ,サクラ,ヌルデ,ウルシ,アカメガシワ等の葉で普通に分布しています。
それなのにどういう訳か,勿来の関では毎年観察されません。
一年に複数回見られる年もあるので理解に苦しみます。
去年は2回観察されたのに今年は一度も観察しないまま終了しそうなので去年の資料から投稿します。
クスサンやヤママユの前翅は長いので重く前翅前縁が水平になるように上げるには力が必要です。
それで普段は前翅が少し垂れ下がり後翅の眼状紋が隠れています。
天敵に襲われたときは前翅を青矢印の方向へずり上げ目玉模様(眼状紋)を出して脅かすそうです。
そのときのために止まっているときは故意に隠しているのでしょう。
効果を上げるためにはその方が良いのでしょう。


クスサン
②クスサン
大きさや格好・色彩がヤママユと似ていて混同しがちです。
しかし,黄矢印が指している外横線の様子で見分けが付きます。
クスサンは鋸(のこぎり)の歯のように大きくぎざぎざしています。
それに対してヤママユはU字形が並んでいます。
この鋸の歯は明瞭な二重線になっているものが多いのに写真のものは不明瞭です。
クスサンは触角の様子で♂♀が分かります。
♂は羽毛状で♀は櫛歯状になっています。
赤矢印が指している触角は1本1本のものが短いので櫛歯状になっています。
ですから,このクスサンは♀です。



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オビガ

2020年10月7日(水)
オビガ 撮影日2020/10/07 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月7日に観察したオビガです。

オビガ
①オビガ(オビガ科)
昨晩は蛾の飛来が無かったのかと思いながら梁を見ると暗褐色の蛾が止まっています。
算盤玉の様な,空飛ぶ円盤のような形をしています。
そして左右の翅頂をつなぐ横線があります。
この薄褐色から黄色の縁取りが有る横線を帯に見立ててオビガと名付けたのでしょう。


オビガ
②オビガ  2010/09/22撮影
地色は個体差があって黄・黄橙~暗褐色まで有ります。
後翅の横線外側は明るい色になっています。
幼虫は勿来の関に普通に分布するスイカズラやニシキウツギの葉を食べるので毎年観察されます。



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セグロシャチホコ

2020年10月6日(火)
セグロシャチホコ 撮影日2020/10/05と10/06 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月5日と6日に観察したセグロシャチホコです。

セグロシャチホコ
①セグロシャチホコ(シャチホコガ科)
蛾は1匹も飛来してない・・・と諦めかけた頃,壁の上の方を見ました。
するとあまり見かけない蛾がぶら下がるように止まっていました。
緑矢印が指している腹端が外縁から飛び出しているのでシャチホコガ科と分かります。
♀は腹端が出ないので,この写真の蛾は♂と分かります。


セグロシャチホコ
②セグロシャチホコ
前方の方から見ると頭部から胸部背が黒くなっていることからセグロシャチホコと呼ばれています。
幼虫の餌となっているイイギリは,ほとんど勿来の関に分布していません。
それで,セグロシャチホコは毎年観察される訳ではありません。
同じシャチホコガ科でも,左右の翅を合わせるようにして止まる仲間の方が格好がいいので好きです。



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ナカジロナミシャク

2020年10月5日(月)
ナカジロナミシャク 撮影日2020/09/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月28日に観察したナカジロナミシャクです。

ナカジロナミシャク
①ナカジロナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
何の仲間だろうと考えながら前翅を見ていました。
すると,赤矢印が指している所に「U字紋・U字形」があることに気がつきました。
この紋・形が後縁から前縁まで続いています。
これは,私がナミシャク紋と名付けているナミシャク亜科のトレードマークです。


ナカジロナミシャク
②ナカジロナミシャク  2014/05/26撮影
腹部背を含めて中側が白くなっているのが名前のいわれです。
白い紋様は個体によって多少の差が見られます。
シロクマやカエルの顔に見えたりします。
幼虫の餌はセンニンソウ・ボタンヅルで,成虫は春と秋に出現します。



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ツマオビアツバ

2020年10月4日(日)
ツマオビアツバ 撮影日2020/10/04 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月4日に観察したツマオビアツバです。
月夜が続き明るくて蛾が灯火に飛来しないので2日間休んで今日,関へ行きました。

ツマオビアツバ
①ツマオビアツバ(ヤガ科クルマアツバ亜科)
赤矢印が指している下唇鬚(かしんひげ)を見ると後方へ反り返っています。
この事から,クルマアツバ亜科とわかります。
似ている蛾にヒメツマオビアツバ・クロスジアツバが居るので注意が必要です。
幼虫が餌としているアカマツは勿来の関に普通に分布しているので複数回観察されます。


ツマオビアツバ
②ツマオビアツバ
主な特徴は次の通りです。
A下唇鬚(かしんひげ)が後方へそりかえっています。(赤矢印)
B内横線が真っ直ぐです。(青矢印)
C外横線が黄矢印の所で90度近い角度で曲がります。
D亜外縁線は太く翅頂と後角の少し上(緑矢印)を結んでいます。



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ヨツモンマエジロアオシャク

2020年10月3日(土)
ヨツモンマエジロアオシャク 撮影日2020/09/13 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月13日に観察したヨツモンマエジロアオシャクです。

ヨツモンマエジロアオシャク
①ヨツモンマエジロアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
この蛾は翅の色を見れば何の仲間か直ぐ分かります。
例外はありますがアオシャク亜科の蛾です。
アオシャク亜科に共通することは羽化後時間が経つほど緑色が薄れることです。
緑色と同じく綺麗に見えるのは外縁に見られる褐色の半円模様です。


ヨツモンマエジロアオシャク
②ヨツモンマエジロアオシャク
和名にあるヨツモンとは赤矢印が指している白紋が4つあるからです。
ではもう一つのマエジロとは何を指しているのでしょうか。
それは緑矢印が指している前翅前縁が白くなっているからです。
幼虫の餌となっているヤマハギ・アカメガシワは普通に分布しているので複数回観察されます。
前翅長11㎜程度の小さな蛾です。



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マタスジノメイガ

2020年10月2日(金)
マタスジノメイガ 撮影日2020/09/16 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月16日に観察したマタスジノメイガです。

マタスジノメイガ
①マタスジノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
触角を背負っているのでツトガ科・メイガ科と分かります。
更に黄色の地に褐色の筋模様とくればツトガ科で決まりです。
ヨスジノメイガという似ている蛾が居るので注意が必要です。
同定のポイントは赤矢印が指している線と部分にあります。(2枚目の写真と比べて下さい。)
外縁に一番近い線が太くて交差する所が膨らんでいます。
交差しているのを股に見立ててマタスジノメイガと名付けたのでしょう。


ヨスジノメイガ
②ヨスジノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)  2019/09/17撮影
この蛾も触角を背負っているのでツトガ科・メイガ科です。
更に,黄色い地に褐色の筋が有るのでツトガ科と分かります。
上の蛾と違い4本の筋はほとんど太さは同じです。
1と2の筋は交差していないので別な種であるといえます。
4つ目の筋と胸部の間に黄橙の筋が有りますが,これを数に入れるとゴスジノメイガに成ります。
何故数に入れなかったのか訳が知りたいです。
両者の幼虫が餌としているものは,どちらもムラサキシキブの葉です。
両者の大きさは同じくらいです。



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キリバエダシャク

2020年10月1日(木)
キリバエダシャク 撮影日2020/10/01 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月16日に観察したキリバエダシャクです。

キリバエダシャク
①キリバエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
触角を背負っていてもツトガ科・メイガ科ではありません。
エダシャク亜科の蛾で例外中の例外です。
濃褐色の斑紋が無数にある個体ですが,薄褐色のものも居て個体差が大きいです。


キリバエダシャク
②キリバエダシャク  (2018/07/29撮影)
これら二枚とも櫛歯が発達していて触角が大きいことが分かります。
♀も櫛歯状ですが短いので,これら二枚とも♂だと分かります。



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