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ウスオビヒメエダシャク

2019年2月21日(木)
1965 ウスオビヒメエダシャク 撮影日:2011/07/03~2018/06/18 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したウスオビヒメエダシャクです。

ウスオビヒメエダシャク
①ウスオビヒメエダシャク雄(シャクガ科エダシャク亜科) 櫛歯状の触角から雄と分かります。 2011/07/10撮影
この蛾の画像を探していたら,あることに気がつきました。
それは髭のように見える黒紋が濃いものと薄いものとがあることです。
この違いはもしかして,雄雌の違いかもしれないと考えました。
それで,触角の様子を調べると櫛歯状のものと,糸状のものが居ることが分かりました。
今までの経験から櫛歯状のものは雄で糸状のものは雌です。
念のためネットで調べてみました。
結果は予想通りでした。


ウスオビヒメエダシャク
②ウスオビヒメエダシャク雌 糸状の触角から雌と分かります。 2011/07/08撮影
黒紋の濃さは,雄同士でも更には雌同士でも差があります。
しかし,雌は雄よりも紋が薄く見えます。
それは,紋を構成しているさざ波状の斑紋の密度が低いからです。
資料が約 98 件と少ないのは食草となっているウリハダカエデ,ウリカエデ,オガラバナ等の分布が少ないからだと思われます。


ウスオビヒメエダシャク
③ウスオビヒメエダシャク雄 2011/07/03撮影


ウスオビヒメエダシャク
④ウスオビヒメエダシャク雌 2016/09/01撮影


ウスオビヒメエダシャク
⑤ウスオビヒメエダシャク雄 2011/07/03撮影


ウスオビヒメエダシャク
⑥ウスオビヒメエダシャク雌 2018/06/18撮影



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