コウボウムギ
2018年3月3日(土)
コウボウムギ 撮影日:2000/04/15,04/22 場所:北茨城
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
カヤツリグサ科のコウボウムギを紹介します。
先日紹介しましたハマエンドウやハマヒルガオの群落脇で見つけました。
どちらかというと広い砂浜で見られ群生しています。

まるで穂の様子は麦そっくりなコウボウムギ雌株。
昔,茎の一部の繊維から筆を作ったといわれています。
優れた書を残した弘法大師に因んでコウボウムギと名付けられたようです。
麦とは穂の様子からきたものでしょう。
雌雄異株で,2枚の写真とも雌株です。

右側の褐色のものは雄株かなと思っていましたが雌株らしいと思われるコウボウムギ。
科名 カヤツリグサ科
和名 コウボウムギ(多年草)
分布 北海道,本州,四国,九州
高さ 10~20㎝
特徴 海岸の砂地に生える海浜植物です。
雌雄異株です。

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コウボウムギ 撮影日:2000/04/15,04/22 場所:北茨城
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
カヤツリグサ科のコウボウムギを紹介します。
先日紹介しましたハマエンドウやハマヒルガオの群落脇で見つけました。
どちらかというと広い砂浜で見られ群生しています。

まるで穂の様子は麦そっくりなコウボウムギ雌株。
昔,茎の一部の繊維から筆を作ったといわれています。
優れた書を残した弘法大師に因んでコウボウムギと名付けられたようです。
麦とは穂の様子からきたものでしょう。
雌雄異株で,2枚の写真とも雌株です。

右側の褐色のものは雄株かなと思っていましたが雌株らしいと思われるコウボウムギ。
科名 カヤツリグサ科
和名 コウボウムギ(多年草)
分布 北海道,本州,四国,九州
高さ 10~20㎝
特徴 海岸の砂地に生える海浜植物です。
雌雄異株です。

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