ウラシマソウ

2018年2月17日(土)
16632 ウラシマソウ 撮影日:2000/04/29 場所:北茨城

植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。

サトイモ科のウラシマソウを紹介します。
ゴールデンウィークの頃,山の中の畦を歩いているとミミガタテンナンショウに似た花が咲いています。
しかし,はっきりした違いが見られます。
それは,赤矢印で示したように花序の先に長い付属体があることです。
この付属体のお陰で直ぐウラシマソウと分かりました。
花序の先の長い付属体を浦島太郎の釣り糸と見立ててウラシマソウと名付けられました。

ウラシマソウ
初めて見るウラシマソウに興奮を抑えながらカメラを向けました。
ミミガタテンナンショウの葉は茎の途中から葉柄(黄矢印)が出ます。
ところが,ウラシマソウは花茎と葉柄が別々に地面から出ています。
この植物は雌雄転換することが知られています。
若い株のときは雄で,大きな株に生長すると雌になります。

ウラシマソウ
長い付属体を釣り糸に見立てるなんて素晴らしい発想だと思うウラシマソウ。

科名 サトイモ科
和名 ウラシマソウ(多年草)
分布 北海道,本州,四国,九州
高さ 40〜50㎝
特徴 雌雄異株で,花序の先の長い付属体(赤矢印)は60㎝くらいあります。


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