キブシ
2018年1月27日(土)
キブシ 撮影日:2015/03/20,2000/03/11 場所:勿来の関
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
キブシ科のキブシを紹介します。
毎年,勿来の関ではトサミズキと並んで早くから開花する植物です。
トサミズキと違って彼方此方に分布していて普通に見られます。

この様なブドウの房のような花が多いもので10個以上見られるキブシ。
花は小さい花が多数集まって細長いブドウの房のように垂れ下がります。
写真の様に,房は枝先に2~3個から多いものでは10個以上垂れ下がります。
葉が展開する前に淡黄色~淡黄緑色の花が咲くので目立ちます。
雌雄異株で雄株と雌株に分かれて分布しています。
やがて雌株には黄緑色の実が多数できます。

黄色の葯がはっきり見られるので雄株と思われるキブシ。
科名 キブシ科
和名 キブシ(落葉低木)
分布 北海道(西南部),本州,四国,九州
特徴 雌雄異株です。

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キブシ 撮影日:2015/03/20,2000/03/11 場所:勿来の関
植物の分類はAPG分類体系でなく旧い分類法を使用しています。
キブシ科のキブシを紹介します。
毎年,勿来の関ではトサミズキと並んで早くから開花する植物です。
トサミズキと違って彼方此方に分布していて普通に見られます。

この様なブドウの房のような花が多いもので10個以上見られるキブシ。
花は小さい花が多数集まって細長いブドウの房のように垂れ下がります。
写真の様に,房は枝先に2~3個から多いものでは10個以上垂れ下がります。
葉が展開する前に淡黄色~淡黄緑色の花が咲くので目立ちます。
雌雄異株で雄株と雌株に分かれて分布しています。
やがて雌株には黄緑色の実が多数できます。

黄色の葯がはっきり見られるので雄株と思われるキブシ。
科名 キブシ科
和名 キブシ(落葉低木)
分布 北海道(西南部),本州,四国,九州
特徴 雌雄異株です。

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