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ミヤマセセリ 今年もやっと会えました

2015年4月30日(木)
ミヤマセセリ 今年もやっと会えました 後翅外横線が線 撮影日:2015/04/30,2014/04/16 場所:勿来の関

 セセリチョウ科のミヤマセセリを紹介します。
 去年一度だけ写真撮影に成功したミヤマセセリに,今年も出会いたいと思い続けていました。ところが,今年の4月中旬は雨が多く晴れる日があまりありませんでした。だから今年の出会いは諦めていました。
ミヤマセセリ
足下で翅を半開きのまま止まっていたミヤマセセリ。動くと逃げられるのですかさずパチリと1枚撮りました。
 いつもの芝生公園を歩いていると足下の草の上にミヤマセセリが止まっているではありませんか。近付く前にパチリとシャッターを切りました。少し近付いてまたパチリ。ずっと近付いてパチリ。どうしたことか,未だ逃げません。今までの写真は,少し翅を閉じている状態だったので全開に開いてほしいと思いました。

ミヤマセセリ
翅を開かせるために手で影を作って開かせたミヤマセセリ。普通なら逃げてしまうのにその体力が無かったのでしょう。
 今日は,4月30日で暖かいから開かないのだろうと予想しました。手の影で日陰にすれば寒くて開くかもしれないと思い実行しました。予想は見事に的中し,ミヤマセセリ君は翅を全開にしてくれました。すかさずカメラを向けましたがゆっくりと閉じてしまいました。では,もう一度お願いとばかりに少し長めに日陰にしました。今度は閉じずにいたので撮影に成功しました。
 写真を撮りながら不思議だったことがあります。「チョウ類は影が体を横切ると驚いて逃げるのが普通です。」それなのに何故逃げなかったのだろうということです。後翅の黄色い紋が白く,しかも縁毛がきれいに揃っていないので羽化後時間が経ち体力を使い果たしたのでしょうか。

ミヤマセセリ
去年たった一度だけ会えたミヤマセセリ。初めは昼間活動する蛾だと思っていました。
しかし,触角が棍棒のようになっているのを見てチョウの仲間だと気づきました。


 科名 セセリチョウ科
 和名 ミヤマセセリ
 大きさ 前翅長14~22mm
 食餌動植物 幼虫はクヌギ、コナラ、カシワの葉を食べます。
 分布 北海道,本州,四国,九州
 出現月(羽化する月) 3~4月
 特徴 地上近くを飛び、地表に翅を開いてとまります。

逃げません そばに寄っても 不思議なり


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