テングイラガ
2015年2月5日(木)
テングイラガ 撮影日:2011/06/10,2012/06/21,08/26 場所:勿来の関
イラガ科のテングイラガを紹介します。
前翅長が長くても9mm以下の小さな蛾です。でも,濃褐色の地に橙色の斑模様があり目立ちます。

下唇鬚 (かしんひげ)のような口吻が目立つテングイラガ。
メイガ科の蛾のように足をたて体を起こして止まります。

この太い口吻を天狗の鼻に見立てテングイラガと名付けられたようです。
頭部に角のようなものがありますが,私は下唇鬚 (かしんしゅ・かしんひげ)と思っていましたが,HP「Mushi Navi」によりますと口吻だそうです。この太い口吻を天狗の鼻に見立てて,テングイラガと名付けたようです。

この口吻はそのときの状況により前に伸びることもあるテングイラガ。

足を立て体を起こして止まるテングイラガ。
科名 イラガ科
和名 テングイラガ
大きさ 開張 12~18mm
食餌動植物 幼虫はサクラ、ナシ、アンズ、キイチゴ、チャ、カキ、モミジイチゴ、ヒメバライチゴ、クヌギ、クリ、ツツジ、ネコヤナギ、モミジの葉を食べます。
分布 北海道,本州,四国,九州,種子島,屋久島,石垣島
出現月(羽化する月) 6~10月
特徴
口吻が 長く天狗と 名付けられ

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テングイラガ 撮影日:2011/06/10,2012/06/21,08/26 場所:勿来の関
イラガ科のテングイラガを紹介します。
前翅長が長くても9mm以下の小さな蛾です。でも,濃褐色の地に橙色の斑模様があり目立ちます。

下唇鬚 (かしんひげ)のような口吻が目立つテングイラガ。
メイガ科の蛾のように足をたて体を起こして止まります。

この太い口吻を天狗の鼻に見立てテングイラガと名付けられたようです。
頭部に角のようなものがありますが,私は下唇鬚 (かしんしゅ・かしんひげ)と思っていましたが,HP「Mushi Navi」によりますと口吻だそうです。この太い口吻を天狗の鼻に見立てて,テングイラガと名付けたようです。

この口吻はそのときの状況により前に伸びることもあるテングイラガ。

足を立て体を起こして止まるテングイラガ。
科名 イラガ科
和名 テングイラガ
大きさ 開張 12~18mm
食餌動植物 幼虫はサクラ、ナシ、アンズ、キイチゴ、チャ、カキ、モミジイチゴ、ヒメバライチゴ、クヌギ、クリ、ツツジ、ネコヤナギ、モミジの葉を食べます。
分布 北海道,本州,四国,九州,種子島,屋久島,石垣島
出現月(羽化する月) 6~10月
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